日刊工業新聞社

社員紹介

業務局企画部
AYAKO UKISU

この仕事の醍醐味は、担当紙面の編集権を任され、最終的に全国の読者へ紙面を届けられること

日刊工業新聞で立案される特集はおよそ年間420本

 業務局企画部に所属しています。

 皆さんは新聞を広げたときに、報道紙面のほかに特集紙面に気付いたことはありますか?報道記事は編集局の記者が執筆したもの、特集記事は私たち企画部が担当しています。
 特集紙面にはいろいろあって、国際ロボット展や日本国際工作機械見本市、国際食品工業展などを扱った「展示会特集」と、日刊工業新聞らしく工作機械や切削工具、エネルギーや地球環境、建設や非鉄素材など、分野ごとに扱う「業別特集」があります。これら特集は日刊工業新聞で一年間にだいたい420本立案・掲載されていて、企画部員一人で月に4本程度を担当しています。
 特集紙面は、特集にクライアント(企業)が広告を出してくれる点が、報道紙面と大きく違います。例えば私が担当する「建設産業」特集。これは年に2回掲載している特集で、企画趣旨に賛同して下さるゼネコン各社から広告を出してもらい、毎回7ページが成立し、掲載されます。

特集によっては40ページになることも!

 クライアントへ広告営業してくれるのは、広告営業の人たち。企画部は広告部のために、まず営業ツールである「企画書」と、どの企業へ営業に行ったらいいかをまとめた「取材リスト」を作成して渡します。次にするのは、特集紙面に収録する「記事づくり」。今の建設業界で話題のテーマが何か、自分のアンテナを張りながら、外部の専門家(大学の先生や研究員)に寄稿をお願いしたり、自分で執筆したりします。自分で執筆するときはもちろん、最新情報を関係各処に取材して執筆します。広告を出して下さるクライアントにも配慮し、また一般読者にも興味を持って読んでいただける紙面づくりを心掛けています。

 特集によっては1ページほどのボリュームから、多い時は12ページ、場合によっては40ページになることも!この仕事の醍醐味は、担当を任された企画の紙面に対し、テーマ決めなど編集権を任されること。どんな特集紙面を作り上げていくか、どんな話題だとクライアントが喜んでくれるか、その特集(ページ)に対して、責任はもちろん、ある程度の采配が任される点、そして最終的に全国の読者へ紙面を通して有益な情報を届けられる点が、この仕事の一番の面白さかなと思います。

日刊工業新聞社は女性も生み育てながら働ける環境が整っています

 私は入社10年目の30代、結婚して2児の母です。実は今、3人目を妊娠しています。日刊工業新聞社では妊娠・出産に対する制度が整っていて、女性も生み育てながら働ける環境が整っています。特に企画部では担当案件の掲載日が決まれば、そこまでのスケジュールを自分で組み立てて仕事ができるので、働きながら子育てする私にはとても助かっています。制度を上手に活用しながら、でも自己の権利ばかり主張するのではなく、仕事の責務もキチンと果たす。そして何より職場の雰囲気があってこそ、3人目の妊娠に臨むことができました。子供たちは「私」、「夫」と「職場の理解」によって、すくすくと育っています。
 また、女性も男性と同じようにキャリアアップできる点も日刊工業新聞社の強み。第一線でバリバリ働く女性上司もたくさんいますので、日刊工業新聞社で働こうと思っている女性にとっては、いろんなモデルケースが身近に感じられる環境だと思います。

 日刊工業新聞社に興味を持って、このページを開いて下さってありがとうございます。「モノづくり産業」は地域、日本、そして世界と大きな歯車がかみ合って回転しています。一つの歯車が欠けるだけで、産業界に大きな影響を及ぼすのが、今の世界規模での産業界です。日刊工業新聞という媒体を通じて、その歯車を一緒に回していきませんか? 一緒にお仕事できる日を楽しみにしています。

(※掲載している内容は取材時時点の情報です。)

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