日刊工業新聞社

社員紹介

出版局 雑誌広告営業
AKARI HASUMI

日刊工業新聞社をもっと儲かる会社にすることが私の役目

これまで聞いたこともなかった単語の海の中で四苦八苦。でも毎日充実

 私は現在出版局で雑誌広告の営業を担当しています。
 日刊工業新聞社には新聞社でありながら、書籍・雑誌を発行する出版部門を社内にもっています。私が所属している雑誌部では、4誌の月刊専門誌と海外向け雑誌3誌を発行しており、私はその雑誌の広告部隊の一員として、営業を担当しています。営業先では、企業の経営者や広報・営業の責任者の方々と交渉することも多く、常に最新の情報を仕入れておく必要があります。

 雑誌は『機械設計』『工場管理』『型技術』『プレス技術』とあります。私は文系の出身だったため、これまで聞いたこともなかった単語の海の中で四苦八苦していますが、毎日とても充実していると感じています。
 私は中途採用で日刊工業新聞社に入社しました。前職は不動産会社で総務人事を担当していたのですが、もっと外に出て、新しいことに挑戦したいと思い、転職を決意しました。今、わからないことだらけですが、毎日挑戦の日々です。

「広告売りではなく、プロデューサーになれ」

 上司には「広告売りではなく、プロデューサーになれ」と言われています。この言葉は2つ側面があると思います。1つは、広告の枠をただ売ってくるのではなく、お客様とのコミュニケーションの中で、お客様が「お金を出してもほしいもの」を見つけ、作り上げろということ。2つめは、雑誌の枠にとどまることなく、部署の垣根を越えて、それを大きく育てろということ。実際、「会社全体を使ってなんでもやれ」と言っていただいています。こんな新人の私の言うことでも真摯に耳を傾けてもらえる環境は、とても幸運なことだと思います。

 仕事の枠が広いという点では、営業のフィールドにおいても言えることです。先日は上海で行われたロボットの展示会に行ってきました。私のミッションは日本企業への営業活動とwechat新規フォロワーの獲得。wechatは、中国版LINEのようなスマホアプリのことで、中国での事業展開は、このwechatのフォロワーがいかに多く存在するかがカギを握っているといっても過言ではありません。
 滞在期間は、日中は展示会場で何千人もの中国の方々に日刊工業新聞を宣伝し、夜は中国の方と営業がてらお酒を飲み交わしていました。といっても私は中国語がまったくわかりませんので、つたない英語とほぼボディランゲージです。しかし、伝えようという意思が強くあればなんとかなるもので、3日間で1000人の新規フォロワーを獲得することが出来ました。ただ、何もしゃべれないのももったいないので、今後中国語は勉強していこうかなと思っています。

今後は、自分で新たな収益源となるような企画を立ち上げていけるようになりたい

 毎日試行錯誤の連続ですが、こうして私が自由に営業できているのも、実力ある編集の方々の底支えあってこそのことだいつも感じます。どんな提案を作っても、記者の方々は必ず期日までに勉強して取材に臨んでくださり、素晴らしい記事を仕上げてくださいます。お客様から「日刊工業新聞さんは記事に命かけてるよね」と言われたことがありますが、そこが日刊工業新聞の歴史に裏打ちされた底力なのだと思います。

 今後は、自分で新たな収益源となるような企画を立ち上げていけるようになりたいです。業界未経験の私をこうして採用していただき、稼ぎ頭の重要な部署に配属されたのも、こういったご意向があったのではないかと考えています。雑誌だけの枠にとどまらず、日刊工業新聞が持っている財産をさらに活用し、世の中で求められているサービスを一歩先んじて提案できるようになりたいです。
 値段以上の価値があると思えば、高くても人はお金を払います。儲かっている会社はそれだけお客様に喜ばれている会社です。日刊工業新聞社をもっと儲かる会社にすることが私の役目だと思います。これからも日々精進していきます。

(※掲載している内容は取材時時点の情報です。)

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