日刊工業新聞社

社員紹介

販売局販売部
RIKAKO KANDA

産業総合紙としてまだまだ部数を伸ばす余地がある

商社の経理職から転職。新聞と販売店、そして読者の繋がりの中で働くことに憧れがあった

 日刊工業新聞社本社販売局に所属しています。
 大学生時代、私は新聞奨学生として新聞社から奨学金を頂きながら通学していたこともあり、その頃から私にとって新聞は生活インフラの一つでした。日刊工業新聞も主となる新聞と一緒に配達していましたが、当時は一面を目にするくらいで印象としては専門的な新聞というくらいでした。
 その後日刊工業新聞に目を通す機会が増え、私自身も「モノづくり」に関して好きな分野であったので、その業界や多岐に渡る企業の動きが深く取材されていることに興味を持ちました。

 前職では9年間商社の経理職として勤務しておりましたが、たまたま目にした日刊工業新聞社の経理職募集に最後のチャンスだと思いすぐさま応募しました。もともと「モノづくり」に興味を持っていたことや新聞への熱意を認めて頂き、結果としては経理ではなく販売局の採用となりましたが、新聞と販売店、そして読者の繋がりの中で働くことに憧れがあったので入社を決断しました。

販売局は世の中の情勢と共に変化の局面にあり他紙と同様変化の時期

 長い歴史のある弊社販売局において女性社員の担当員候補としては創業100年以来初だという事も非常に魅力的でした。受付の方の清々しいご対応や、面接をして頂いた方々のお話からも、新しい風をどんどん取り入れて変わろうとしている企業であり、将来において強く残っていくであろう伸びしろがあると感じました。そしてなにより、長く働けるきちっとした職場環境だと思ったこと、社員の皆さんの人柄がとても素敵だと思ったことが入社を決めた一番の理由です。

 弊社販売局は世の中の情勢と共に変化の局面にあり他紙と同様変化の時期だと感じています。私が所属する販売局では、担当員が属する販売部、企画調査部、管理部で構成されています。担当員は販売店を周り、所長とお店の皆さんとタッグを組んで日刊工業新聞の拡販に繋げていきます。新聞という情報媒体としての購読部数が減少している昨今なので、法人購読層が多い日刊工業新聞としても厳しい状況であることは間違いありません。しかし産業総合紙としてまだまだ部数を伸ばす余地があり、新しいサービスやコンテンツを提供することで新規読者獲得を目指すことも考えています。

古きものと新しきものを共存させながら、また違う新しいモノへの変化が必要

 新聞販売店は、「紙」の新聞を配達し売上を上げています。電子版については販売店と新聞社の立場からすれば非常にデリケートな部分であり、電子版への理解を得るには時間がかかると思います。しかし、電子版について何らかのサービスを構築、提供できるようになれば、新聞販売店の電子版への理解が得られるきっかけになるかもしれないと考えています。例えば、購読者が電子版を購読するとしても販売店へも利益が生じるシステムを構築し運営できれば、win-winでいられ、販売局としても新聞を「紙」と「デジタル」の両方を売り込み易くなるだろうと考えています。今は時代の過渡期であり、古きものと新しきものを共存させながら、また違う新しいモノへの変化が必要だと思っています。

 そして今、その「新しい何か」にチャレンジできる環境が販売局にはあります。時代に沿った動きで柔軟に対応できる土壌に変化しつつあり、編集局や広告、出版の垣根を越えた動きで進んでいくと思います。
 販売局として日刊工業新聞の知名度を広げるために新しい試みをしていきたいという事もありますが、まずは使命として部数を増やしていき、そして産業総合紙として魅力の詰まった新聞をたくさんの方々に読んでいただきたいと思っています。
 時代と共に進化する販売局、日刊工業新聞社になれるよう販売局の一員として盛り上げていきたいです。夢を持って入社される皆さんとも、日刊工業新聞を良いものにしていく仲間として早く一緒に働きたいと思っています。

(※掲載している内容は取材時時点の情報です。)

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