セミナー

2日間集中で理解する!
FA&IoTシステム構築術とPLCによるデータ収集
-模擬生産設備を使って学ぶ実践的手法

開催主旨

 ドイツの「Industry4.0」や米国の「Industrial Internet Consortium(IIC)」などのコンセプトが提示されて以来、製造業のIoT化への対応が急務となっています。IoTによりセンサレベルからSCADA、MESなど上位システムまでの連携が可能となり、AIやビッグデータ解析との組み合わせにより生産現場の「見える化」「つながる化」「考える化」が期待されるからです。生産工程のプロセス全体のIoT化による稼働率の最適化や予知保全、受注予測と生産計画の最適化が試行されています。
 本セミナーでは、このようなFAとIoTの要となる PLC(シーケンサ)によるデータ収集システムの基礎と応用力を、2日間集中で学びます。初日はFAシステムおよびIoTシステムの構成要素と情報系との連携手法を、2日目は対象装置の稼働状況の確認や操作、IVIキットを用いたシステム設計をそれぞれ学びます。
 わが国では、モノづくり現場におけるFA分野のエンジニアは慢性的な不足に陥っており、また、優秀なエンジニアの高齢化という課題を抱えています。本セミナーはこうした課題に応える内容となっており、生産技術者からシステムインテグレータ(SIer)、FA機器メーカーの担当者など幅広い方の参加をお奨めします。

概要

日時

2018年2月16日(金)10:00~16:30
2018年2月17日(土)10:00~16:30

場所

大阪南港ATC ITM棟11F
「IATC」ゾーン(大阪市住之江区)

受講料

75,600円(早期申込割引:1/19までの申込み)
86,400円(1/20以降の申込み)

主催 日刊工業新聞社
協力 三菱電機/i-RooBO Network Forum
お問い合わせ先 日刊工業新聞社
大阪支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

茅野 眞一郎 氏

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プログラム

□初日(2/16):シーケンサによるデータ収集システムの基本
1.オリエンテーション(10:00~10:15)
①講座概要/②参加者スキル確認

2.概論(10:15~11:00)
①FAシステムとは/②FAのIoTを取り巻く動向(国際、国内)/③IoTシステム構成(装置とIT)/④ITの処理/⑤OTの処理

3.対象装置の概要(11:00~11:45)
①メカ/②電気構成/③プログラム

4.情報系との連携方法(11:45~12:30)
①主要製品の紹介(SLMP、MXComponent、MESI/Fユニット、EZSocket)など三菱電機製を中心に
②ベンダー製品紹介
③国際標準の技術紹介(OPC / OPC UA、ORiN、FDT、FDIその他)

5.情報系とつなげてみよう(13:30~14:30)
①装置データ収集システム(高速アナログユニットによるモータ電流の収集、震動センサによる軸受震動データの収集)/
②シーケンス制御/③高速アナログユニットによるデータ収集/④電流センシング

6.実習(14:30~16:30)
①プログラミング(ラダー、C、Excel)/②初日のまとめ

□2日目(2/17):シーケンサによるデータ収集システムの応用

1.データモデル(10:00~11:00)
①モデル化とは/②FAシステムのデータとITのデータ/③装置モデルとデータモデル/④プロファイルとは/⑤OPCによるモデル化

2.対象装置の稼働状況を見る(11:00~12:30)
①対象装置のモデル構成/②FA側データ/③IT側からのビュー/④プログラミング

3.対象装置を操作する(13:30~14:30)
①対象装置の操作モデル/②GOTとの共用/③他の操作系との競合

4.システム化(14:30~15:00):IVI
①国際標準/②IVIキットを用いたシステム設計

5.実習(15:00~16:30)
①プログラミング(ラダー、C、Excel)/②2日目のまとめ

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