セミナー

新製品のリスク対応と開発期間の合理的短縮を両立させる
DRBFMの実践(簡易演習付き)

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 新製品実現プロジェクトにおいて、リスクに対応することは必須の課題です。さらに開発期間の短縮も求められます。それらを合理的に両立させる設計プロセスとして推奨されているのがDRBFMです。
 新製品を設計しようとする際に、設計的に十分な知見を注ぐことができず設計プロセスの完結が困難な領域が生ずることが多くあります。そこから生ずるリスクを未然防止するためには、問題発見と問題解決を必要十分な状態まで引き上げることが重要です。この研修では、このような設計プロセスの良品条件が不足している新規部分・変更部分・変化部分に対する取り組み方として工夫されたDRBFMについて学習し、DRBFMをコアにしたチームの総智・総力を注いだ取組みが設計不備を未然防止するための有効な手段であることを理解していただきます。そしてDRBFMの詳細な手法や勘所を詳説と演習を通して体得していただきます。
 一方、DRBFMを利用した活動では、キャリーオーバー部分(即ちgood designの部分)の設計活動とペアにしてプロジェクト活動をします。この二本立ての活動はそれぞれの活動で処理すべき課題にフォーカスしやすくなり、設計品質の向上と開発期間の合理的短縮を両立するうえで有効な手法となります。
 DRBFMは海外でも設計活動のベストプラクティスとして特に自動車産業で推奨されています。

 

======★ 受講対象者 ★======

・ 新製品設計におけるリスク対応の手法について学びたい方
・ 自動車部品の設計品質について学びたい方
・ 設計部門の管理者または担当者

概要

日時

2018年1月17日(水)

10:00~17:00(昼食付)

会場 日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場
受講料 43,200円
(消費税・テキスト代・昼食代を含む)
※複数人数同時にお申込みの場合2人目から38,880円
日本金型工業会、中部プラスチックス連合会の正会員の方は15%割引とさせていただきます。
但し割引対象が重なる場合は、どちらか一つの割引を適用させて頂きます。
<ご注意>
受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、開催日1週間前までにお支払い下さい。
なお、お払込みの受講料は開催日1週間前までのキャンセルについては返金可能です。
それ以降のキャンセルはお返しいたしません。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
定員 42名
主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 名古屋支社 イベントG
TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159
E-mail: nk-semi@media.nikkan.co.jp
【1】雇用調整助成金等について 【お問い合わせ先】 最寄りのハローワーク
雇用調整助成金、中小企業緊急雇用安定助成金の対象となる場合があります。
【2】自治体等の助成金について

以下の市内の中小企業(製造業)の方は各種補助金事業等の対象となる場合があります。

詳しくはセミナー申し込み前に各担当部署にご確認ください。
助成金

講師

山田 卓 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

 Ⅰ. 講義「未然防止の手段としてのDRBFM」
 ・ 未然防止とは及びいかに問題を未然に防ぐのか
 ・ DRBFM早分かり
 Ⅱ. DRBFMの解説と演習
    (5.から9.で簡易演習を行いながら実務の説明)
       1. 未然防止の必要性
           ・ リスクを起点に効果的・効率的に目的・目標達成を図るアプローチ(Risk-based thinking)が求められている
       2. DRBFMの考え方、概要、有益性・ 変えない部分の設計(キャリーオーバー)とDRBFMの二本立て(Dual System)
           ・ 開発期間の合理的短縮と設計品質の向上の両立
       3. DRBFMプロジェクトを完結するためのステップ
           ・ DRBFMのプロセスロードマップ
           ・ DRBFMシステムの統合
       4. DRBFMの実施計画
           ・ DRBFMの詳細プロセス
           ・ FMEAの5ステップアプローチ
       5. 準備
       6. 機能分析、変更点
           ・ 構造分析
           ・ 機能分析(設計の中身を見える化する)
           ・ 変更・変化した部品の機能を集約
       7. 心配点、原因、影響
           ・ 故障分析(故障モードの検討、故障メカニズムの検討)
           ・ 製品への影響・厳しさの検討
           ・ 専門家が参画したディスカッション
       8. 設計処置
           ・ Preventiveな設計処置とdetectiveな設計検証の二元系で行う
           ・ 専門家が参画したディスカッション
       9. 推奨処置
           ・ 対策の実施と効果の確認
           ・ チームによる未然防止の誓い
     10. DRBFMを成功させるための勘所
           ・ DRBFMの出来栄えチェック
           ・ 英知を集め、協力して問題解決に導く

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス