セミナー

良い製品を早く、安く、作るためのフロントローディング型の原価管理
適正品質を確保し、製品価値を感じさせる設計・開発段階における製品原価管理の進め方

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 従来の設計・開発方式は、設計、試作、確認実験をし、その結果を設計改善に結びつける確認修正型ですが、この方法で顧客にメリットを感じさせる製品が作れるでしょうか?
 図面が出図された段階で製品の原価の80%、品質は90%が決定します。製品の適性品質を確保し、顧客に製品価値を感じさせるためには、設計・開発段階で品質問題などを予測し対応することで製品価値を向上させるフロントローディング型のもの作りが必要です。
 本セミナーでは、フロントローディング型の開発・設計に必要な原価管理について、事例を交え解説します。その内容は、
・原価企画活動の進め方、事前の原価計算、定量的なコストダウンの可能性分析
・適性品質と原価の作り込みプロセス、標準化とICTを活用ポイント、試作レスの開発・設計事例 など
セミナー参加者には、参考文献として小川正樹著「見える化でわかる開発段階の原価管理」(日刊工業新聞社刊)を進呈します。

▦▦▦▦▦---------------------------------------------▦▦▦▦▦
本セミナーの3大ポイント
①プロントローディングに対応した製品の品質・原価のつくりこみプロセスが標準化できます!
②製品の品質・原価管理に必要なVE、IE、TRIZ、品質工学、ICTツールの活用ポイントが明確になります!
③設計・開発段階における製品原価低減の可能性を定量的に把握できます!
▦▦▦▦▦---------------------------------------------▦▦▦▦▦

▦▦▦▦▦----------------------------▦▦▦▦▦
※参加者は電卓を必ず持参してください。
▦▦▦▦▦----------------------------▦▦▦▦▦

概要

日時

2018年 2月 9日(金)10:00~17:00
(9:30受付 休憩 12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
受講料

43,200円(資料代含む、消費税込)
※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

小川 正樹 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
TEL06-6946-3382
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

1.事前の原価計算で出図前の原価情報を算定する
 ・IoT時代のものづくりに必要な原価情報とは
 ・材料単価と材料消費量データの準備とメンテナンス
 ・加工費レートと加工時間データの準備とメンテナンス
 ・事前に製品原価を設定する
  -演習:事前の原価計算にトライしよう!
2.フロントローディングに対応する原価企画活動の進め方
 ・顧客が価値を感じる製品を設計・開発するプロセス
 ・原価企画活動は何をするのか
 ・目標売価から原価を作り込むしくみを構築する
 ・改善の方向性を明確にする原価のポートフォリオ分析とは
  -演習:コストダウンの方向性を検討しよう!
3.製品の適正機能・適正品質を追究して原価を作り込む
 ・顧客の要求を図面に作り込む
 ・製品の機能をAHP(Analytic Hierarchy Process)で評価する
 ・VE(Value Engineering)を活用し機能原価・見積原価・理想原価を見える化する
 ・TRIZをアイデア発想データベースとして活用する
  -演習:機能評価を実践しよう!
4.製品のばらつきを低減すると原価は激減し品質は向上する
 ・製品の品質・コストを基本機能で考える
 ・JISで制定されたアイデアを機能性で評価するパラメータ設計とは
 ・パラメータ設計の進め方と勘所は何か
 ・コストを考慮して許容差を設計する
  -演習:コストを考慮して許容差を設定しよう!
5.標準化とICTにより設計・開発費をコストダウンしリードタイムを短縮する
 ・標準化技術と標準化の進め方
 ・標準化するとなぜコストダウンか
 ・顧客の要求で変わる部分と変わらない部分を明確にする
 ・CAx(D,E,T,M)の活用と試作レスの開発事例
6.質疑応答

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス