セミナー

セミナー×ミニ展示による技術商談会
KANSAIモノづくりシンポジウム2018【2日目】
―調達購買分野で日本一影響力のある坂口孝則氏が登壇!

開催主旨

 わが国には「高度な技術力」に加え、「高品質」「低コスト」「短納期」などを誇る優れたモノづくり中小企業が各地に点在します。これら中小企業が保有する技術は「モノづくり基盤技術」として認知され、自動車をはじめあらゆる産業の支えとなっています。今後もロボットに代表される次世代産業の支えとなることが期待されており、新製品や新市場の創出に向けて有機的な連携が求められています。
 「KANSAIモノづくりマッチングシンポジウム」と銘打つ本イベントでは、機械加工・塑性加工のほか機械要素、設計技術において、高度な技術・製品を保有するモノづくり企業と合同での共催セミナーとミニ展示を通じて、参加者との情報共有・技術マッチングの場を創出。参加いただいた企業の製造技術の革新ならびに関西製造業の発展につなげます。

※聴講を希望されるセッションに事前登録をお願いします。

概要

開催日時 2018年3月2日(金)10:00~17:00
会場 日刊工業新聞社 大阪支社 10Fイベント会場
参加費 無料(入退出自由)※事前登録
来場者数(見込み) 500名
主催 日刊工業新聞社 大阪支社
共催 エア・ウォーターNV/スペクトロニクス/トクピ製作所/マツダ/未来調達研究所/友電舎ほか(※講演内容掲載企業のみ掲載、順次掲載します)
お問い合わせ先 日刊工業新聞社
大阪支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

坂口 孝則 氏

菱田 聡 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
10Fイベント会場
大阪市中央区北浜東2-16
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

基調講演(13:00~13:50)
これからのバイヤーになれる人・なれない人
~調達・購買担当の成長戦略~

講師:坂口 孝則 氏
未来調達研究所 株式会社

 海外調達、・最適地調達への変遷に伴い、調達・購買担当(バイヤー)の業務範囲も業務の進め方も激変。電気自動車(EV)市場における中国企業等の台頭に象徴されるように、異分野から新興勢力が次々と参入する時代となり、バイヤーがウォッチすべき動向が格段に増加。一方、ディープラーニングのアルゴリズムを平易に扱えるようになり、その活用で従来以上に自在に情報収集ができ、自在に動くことでバイヤーが情報提供の担い手になる可能性があります。こうした情勢の変化を踏まえ「これからのバイヤー像」を語ります。調達・購買担当が情報提供の担い手となり、組織を、企業を、社会を変える「新たなバイヤー」を紹介します。
解説1(14:00~14:25)
≪エア・ウォーターNV 株式会社プレゼンツ≫
『金属表面硬化処理NVプロセスの概要』

(解説内容)
 NV窒化、パイオナイト(低温ガス浸炭)、CR-NITE(NV窒化+クロム拡散)など、ガスによる活性化処理と表面硬化処理を組み合わせた、エア・ウォーターNV独自技術であるNVプロセスの技術と、その適用例などを紹介します。
解説2(14:30~14:55)
≪佐藤特殊製油 株式会社プレゼンツ≫
汎用品では対応できない特殊な潤滑油・グリースの紹介

(解説内容)
 化学の専門家として使用環境に合わせた特殊油剤を開発。大手油剤メーカーでは困難な少量多品種に対応し、「摩擦工学」の見地にもとづく開発技術により様々な潤滑油材を提供しています。変わった環境や用途で使用される潤滑油・グリースの活用法、汎用製品との差異などを、開発事例を交えて紹介します。
解説3(15:00~15:25)
≪株式会社 枚方技研プレゼンツ≫
まったく新しいタイプの防振材、耐震固定材「ノンブレイン」

(解説内容)
 ノンブレインは枚方技研が開発、製造、販売を行っている非常に優れた防振・衝撃吸収素材です。
 1999年に700型新幹線「レールスター号」「のぞみ号」の床下の防音・防振材として採用されたほか、半導体製造装置や液晶パネル製造装置、電子顕微鏡の精密機器の防振や除振、搬送時の衝撃吸収と広範囲に使用され、その高い性能が実証されています。近年は装置等のアンカーレス固定および耐震固定材、さらに3D固定グッズとしても注目されています。その特徴から適用事例、効果的な利用方法までを紹介します。
解説4(15:30~15:55)
≪株式会社 A&Mコンサルトプレゼンツ≫
検図を起点とした設計改革の進め方と実践例
~正しい検図による品質改善と企業風土改革~

(解説内容)
 クライアント企業を中心に検図の実施調査を実施、その課題を踏まえた設計改革で実績を上げています。 「検図」セミナーでの解説内容の一部を紹介し、検図を起点とした設計改革の進め方を解説します。 A&Mコンサルトならではの「経営戦略改革」「仕組・組織構造改革」「人事制度・教育制度改革」「組織風土改革」の4つの改革を組み合わせた成果事例も紹介します。
解説5(16:00~16:25)
≪株式会社 ティ・ディ・シープレゼンツ≫
多様な素材・加工形状にする対応する極限精度の超精密鏡面加工


(解説内容)
 鏡面研磨技術の超精密化により各種の要素において高精度なものづくりが可能となりました。面粗さ・平面度・平行度・寸法管理・角度管理など各種の加工仕様において極限の精度が実現できます。金属・セラミックス・ガラス・樹脂・新素材などあらゆる材質に対応できるうえ、加工形状は平面のみならず曲面・球面にも対応できます。これら極限精度を達成する当社独自の鏡面加工技術の解説に加え、新技術開発を紹介します。
解説6(16:30~16:55)
≪株式会社 ブリッジ・ソリューション&iRooBOネットワークフォーラムプレゼンツ≫
AI&IoT時代における新たなシステムインテグレーション
~FA人材育成・コンサル、協働ロボ利用システム構築まで~


(解説内容)
 労働人口の減少に伴い、より一層の製造現場の自動化・無人(FA)化が求められる一方、IoTの普及を背景にFA業界の国際標準化・オープン化への対応が必須となっています。 2017年設立のブリッジ・ソリューションでは、FA人材の育成からコンサルティング、協働ロボットを活用した新たなシステムインテグレーションまでを提供しており、当社のソリューションにより生産技術部門を持たない中小製造業が、このような潮流に対応できる可能性を提示します。
特別講演(17:00~17:40)
『ドローン市場への参入で経験した共同開発の効果と難しさ』
~産産連携・産学連携のコツとこれからのドローン市場

講師:菱田技研工業 株式会社 菱田 聡 氏

 産学連携による共同開発でドローン市場に参入。大幅な開発遅延や特許出願者からの除外という苦難を味わった一方、他大学との連携で効率的な機体開発に至るという両極端な経験をしました。複数大学との連携を通じて産学連携の成否と知的財産の扱いの要点を語ります。また、橋梁点検をはじめ産業用ドローンの展開を通じて、今後のわが国のドローン市場を展望し、自社のポジショニングを語ります。

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス