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東 秀和 氏

【略歴】
1974年名古屋大学工学部機械工学科修士課程卒業
同年、トヨタ自動車に入社、技術・生産技術開発を始め、工場において品質に関する実務を経験するとともに、TQM推進部他にて、SQCルネサンスを提唱し、トヨタ及びトヨタグループにSQCを実務に活用することを実践し、SQCがソフト活用とともに技術者の必須アイテムであることを広め、その成果が現在も拡大継続されている。
退職後、塑性加工学会東海支部より功労賞を受賞するとともに、大学、関連メーカーのみならず、異分野のメーカーからの依頼も数多くあり、現在指導中である。
日本品質管理学会正会員、日本塑性加工学会会員、持続可能なモノづくり・人づくり協会会員
得意な分野 自動車部品の品質を確保した軽量化・コスト低減、感性の評価
指導可能テーマ 新規部品開発、生産技術開発に伴う品質不良の要因の特定