関東学院大学 材料・表面工学研究所

梅田 泰 氏(うめだ やすし)

【略歴】
東京職業訓練短期大学校を昭和54年に卒業し、埼玉県大宮市大成工業(株)、横浜プレシジョン(株)( 昭和55年4月~58年10月 )(株)野毛電気工業( 昭和58年11月~平成18年3月 )において半導体難めっき部材、ウエハレベルパッケージの開発に従事。
その後、アメリカ企業の日本法人セミツールジャパン(株)(平成18年4月~平成22年12月)に移籍し、半導体製造装置のプロセス技術へのフォローを担当。その後、平成23年4月以降、関東学院大学 材料・表面工学研究所において、客員研究員、助教を経て現職の講師として、環境に配慮した樹脂上の表面処理および設備技術、銅・ニッケルの高速めっき処理および設備技術の研究を行っている。