御堂筋税理士法人 ファウンダー

小笠原 士郎 氏

1952年大阪市生まれ。大阪大学経済学部卒業後、クボタ、会計事務所勤務を経て、1991年独立開業。財務管理をバックボーンした経営コンサルティングという独自のスタイルを追求。自社をその実験台と捉え、生産性は同業の2倍を誇る。ドラッカーがめざす高業績企業を中小企業で実現すべく、経営計画の推進、企業変革、経営者・管理者の育成を中心に、コンサルティングやセミナーなど幅広く活動。『儲かり続ける会社作り』の実践指導には定評がある。わかりやすい解説と、経営感覚に満ちた明快な切り口の指導で高く評価され、信者も多い。メガバンクや東・京・阪商工会議所、大手企業など講演多数。
著書は『数字嫌いの社長でもわかる儲けの帳簿』(フォレスト出版)、『中小企業の経営ナビゲーション』(PHP研究所)『はじめての経営計画100問100答』(アスカ出版社)。