【略歴】
1972年(一財)化学物質評価研究機構入構、ゴムやプラスチックをはじめとする様々な高分子材料の安全性の評価研究に携わる、2014年～15年同機構　専務理事就任。また2002年～2006年には長崎大学客員教授（工学部）、2009年～2022年には長岡技術科学大学客員教授（工学部）、2013年～2022年には九州大学客員教授などを務めた。2022年から現職。

【受賞】
オーエンスレーガー賞（2018年）
日本ゴム協会優秀論文賞（1995年、2009年、2018年）
マテリアルライフ学会優秀論文賞（2006年）
日本ゴム協会賞（2009年）
プラスチック成形加工学会優秀論文賞（2016年）など

【著書】
「ゴム・プラスチックのトラブル対策」（2005年）
「絵師品中の異物混入と対策」（2010年）
「ゴム・プラスチック材料の原因別トラブル事例と対策」（2024年）
など