セミナー


粉粒体の空気輸送システムの
実務設計とトラブル対策
~粉粒体物性の把握,空気輸送システムの分類と設計方法の実際,トラブル対策例~

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 経験的な要素が大きく、取り扱いが難しい粉粒体に対し、物性把握方法やハンドリング技術(貯槽、供給、混合、空気輸送等)の基礎と応用を学ぶ実用講座です。特に粉粒体を取り扱う設備・空気輸送装置の設計製作や運転に従事する担当者、粉粒体の取り扱いで問題をかかえる方などを対象に、わかりやすくかつ詳細に解説します。最初に粉粒体の概念と物性の把握方法および各種ハンドリング装置一般について説明し、代表的空気輸送装置の分類と特性、各種関連事項を説明します。続いて輸送システム計画時の基本事項、浮遊輸送システムとプラグ輸送システムの実務設計方法へと進め、各種トラブル例と対策例についても説明します。

概要

日時

2017年 10月 16日(月)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
受講料

43,200円(資料、消費税込)
※同一会場にて1社複数人数で参加の場合、2人目より10%割引いたします(38,880円)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。
特別価格 21,600
対象者→当社通信教育講座(第52期包装技術学校、機械設計技術基礎講座)受講中の企業。もしくは同時にいずれかの講座を申し込んだ企業。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

二村 光司 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
TEL06-6946-3382
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

 Ⅰ.粉粒体について
 1.粉粒体の定義 2.物性の確認方法
 3.分類(用語、粒度別) 4.優位性
 Ⅱ.粉粒体ハンドリング装置の種類
 1.粉砕装置 2.貯蔵装置
 3.排出装置 4.供給装置
 5.空気輸送装置 6.混合装置
 7.流動化装置 8.固/気分離装置
 9.分級/分離装置 10.造粒装置
 11.乾燥装置
Ⅲ.粉粒体ハンドリングにおける空気輸送の優位性
 1.機械的な作動部分の少なさ
 2.装置の自動化のしやすさ
 3.管路の制約の少なさ
 4.空間の小ささ
 5.粉塵等の飛散の防止
 6.管の摩耗と粒体の破砕の防止
Ⅳ.空気輸送の分類と特徴
 1.輸送形態による分類
       (a)分散流 (b)プラグ流
 2.輸送方式による分類
       (a)浮遊輸送 (b)プラグ輸送
 3.輸送システムによる分類
       (a)圧送式輸送 (b)吸引式輸送(c)吸引圧送式輸送 (d)N2 循環式輸送
 4.供給機による分類
       (a)ロータリーバルブ(低圧型、高圧型)による輸送
       (b)ブロータンクによる輸送
       (c)エジェクター(インゼクションフィーダ)による輸送
       (d)その他の輸送
          (エアスライド、垂直気送、閉塞防止型輸送)
Ⅴ.空気輸送の関連要素
 1.空気源(ブロワ、コンプレッサ)
 2.配管(SGP、SUS-TP、サニタリー管)
 3.分離器(サイクロン、バグフィルタ、異物分離器)
Ⅵ.空気輸送システムの選定と計画の基本事項
 1.設計条件の確認項目
 2.実務設計の手順と項目
Ⅶ.実務設計方法
 1.浮遊輸送システムの設計方法
       (a)理論 (b)設計手順と項目
       (c)計算例
 2.プラグ輸送システムの設計方法
       (a)理論 (b)設計手順と項目
       (c)計算例
Ⅷ.空気輸送のトラブル事例と対策例
 1.貯蔵・排出に伴う不良と対策
       (a)各種粉粒体物性での事例
        (ラットホール,ブリッジ等)
 2.供給に伴う不良と対策
       (a)供給機での事例
        (ロータリーバルブ,ブロータンク,エジェクター)
 3.空気輸送に伴う不良と対策
       (a)空気輸送で発生する異物対策
        (粉,フロス)
       (b)不安定輸送対策,付着性粉体対策

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス