セミナー


雰囲気熱処理、雰囲気ろう付等に用いられる雰囲気の基礎知識向上

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開催主旨

   熱処理作業とは一言で言うと、“加熱し冷却する熱加工プロセス”のことです。
 この定義からすると熱処理、ろう付そして焼結作業も広義の熱処理と言えます。
 最近、雰囲気熱処理とか雰囲気ろう付等雰囲気という言葉をよく耳にしますが、雰囲気に特化した書籍やセミナーはほとんど見受けられません。
 広義な意味の熱処理において金属の表面が光輝ではないと酸化や脱炭等母材の劣化が起こります。このための不良は後を絶ちません。雰囲気の基礎は酸化と還元です。
 そこで本セミナーでは雰囲気を扱う熱処理、ろう付そして焼結作業に携わる人たちを対象に金属の酸化・還元を基に広義の熱処理における雰囲気の基礎、考え方そして雰囲気設計について詳細に解説し、最後に雰囲気炉についても解説します。
 副読本として講師著書「雰囲気熱処理の基礎と応用」を使用しますので、セミナー開催当日、同書を無料進呈いたします。

 

--- 受講対象者 ---

直接雰囲気処理に携わっている方はもちろん、広義な熱処理関連の開発・研究者、品質管理者および設計技術者など雰囲気に興味ある方全般

 

--- 本セミナーで習得できること ---

1. 熱処理、ろう付および焼結等で用いられる雰囲気の基礎が理解できます。
2. 金属の酸化・還元の原理原則が習得でき応用できます。
3. 雰囲気設計方法が習得できます。
4. 雰囲気炉の概略が理解できます。

概要

日時 2017年9月25日(月) 10:00~17:00
会場 日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場
受講料 43,200円
(消費税・テキスト代・昼食代を含む)
※複数人数同時にお申込みの場合2人目から38,880円
日本金型工業会、中部プラスチックス連合会の正会員の方は15%割引とさせていただきます。
但し割引対象が重なる場合は、どちらか一つの割引を適用させて頂きます。
<ご注意>
受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、開催日1週間前までにお支払い下さい。
なお、お払込みの受講料は開催日1週間前までのキャンセルについては返金可能です。
それ以降のキャンセルはお返しいたしません。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
定員 42名
持ち物  関数電卓を持参してください
主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 名古屋支社 イベントG
TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159
E-mail: nk-semi@media.nikkan.co.jp
【1】雇用調整助成金等について 【お問い合わせ先】 最寄りのハローワーク
雇用調整助成金、中小企業緊急雇用安定助成金の対象となる場合があります。
【2】自治体等の助成金について

以下の市内の中小企業(製造業)の方は各種補助金事業等の対象となる場合があります。

詳しくはセミナー申し込み前に各担当部署にご確認ください。
助成金

講師

神田 輝一 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28
セミナー会場案内図

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プログラム

 0. オリエンテーション
     セミナーの狙いと内容説明
 1. 雰囲気とは何か
      1.1.  雰囲気常識のウソ
      1.2.  雰囲気の種類と分類
 2. 変成ガスの製造方法とその性質
      2.1.  完全燃焼と不完全燃焼
      2.2.  DXガス
      2.3.  RXガス
      2.4.  NXガス
      2.5.  その他の変成ガス
 3. 分解ガスの製造とその性質
      3.1.  メタノール分解ガス
      3.2.  アンモニア分解ガス
 4. 鋼の光輝加熱
      4.1.  光輝加熱とは
      4.2.  鋼の光輝加熱に用いられる雰囲気ガスの種類
 5. 鋼の光輝加熱の原理
      5.1.  鉄の酸化
      5.2.  鉄の酸化反応
      5.3.  酸化現象の実際
      5.4.  鋼の脱炭
      5.5.  鋼の脱炭反応
      5.6.  脱炭現象の実際
      5.7.  鋼の浸炭
      5.8.  鋼の浸炭反応
      5.9.  浸炭現象の実際
      5.10. 窒化現象の実際
 6. 金属の酸化・還元
      6.1.  酸化還元の熱力学
      6.2.  平衡酸素分圧
      6.3.  エリンガム図
 7. 雰囲気熱処理炉の概要

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