セミナー

わかりやすい
QC工程表と作業手順書の作成ノウハウ

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開催主旨

 製品や企業活動が多様化している現在、それに対応し、業務を確実かつ迅速に遂行するためには、標準化を図る必要があります。ファーストフード店で新人が採用されたその日から業務に従事できるのは、仕事内容が徹底的にマニュアル化され、さらに標準化された方法でトレーニングが行われるからです。このようにわかりやすい作業標準書を作成・運用すれば、業務の品質と生産性を向上することが可能となるのです。
 本講座では、参加者の方が一からQC工程表や作業手順書を作成し、自分が講師となって社内でそのノウハウを伝達できるようになることです。そのために、まず、完成した文書を例示し、その内容の意味を解説した後、作成方法をステップバイステップで、デモを交えて説明してゆきます。文書のレイアウト設計や写真加工方法など、作成途中で必要なテクニックも合わせて解説します。さらには、完成後の文書の整理方法、オンラインストレージを利用した遠隔地間での無料共有方法も紹介します。QC工程表や作業手順書は製造業にとってコアコンピタンスを成す重要なノウハウです。手順書がなければ3か月かかる作業訓練も、ポイントを押さえた体系的な手順書が整備されていれば、数時間で済みます。又、ISO2015年版に対応できるプロセス文書の作成方法にも触れます。人事異動や人材の流動化で新人や他部署の要員を短期間で戦力化しなくてはならない現在、作業手順書の整備が急務です。
 是非、この機会に本セミナーにご参加ください。

概要

日時 2017年10月 2日(月) 10:00~17:00
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
受講料

43,200円(資料含む、消費税込)

※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

副田 武夫 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14-1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

【1】作業標準書作成の基礎知識
(1) 作業標準書とは?  その体系と作成の目的
(2) 標準書に含まれる情報の分類 ~作業標準書にはどんな目的でどんな情報が必要か?~
(3) ビジネス文書の構成・記述の原則 ~わかりやすいビジネス文書を書く上での7つの原則~
【2】わかりやすいQC工程表・作業手順書を作る
-QC工程表の作り方-
(1) QC工程表とは
 ・QC工程表の目的と使い方
 ・誰が、いつ、QC工程表を作るのか?
 ・QC工程表作成に必要な情報
(2) QC工程表の作り方とそのノウハウ
 ・QC工程表作成のプロセス
 ・用途、様式の決定
 ・作成単位の決定(製品別・工程グループ別)
 ・工程概要の記述事項、管理項目・管理基準の決め方
 ・結果系と要因系の管理項目について
 ・QC工程表の拡大的発展方法      …etc
(3) QC工程表フォーマットの紹介
 ・どのようなフォーマットがベストか
  ※ポイント 全工程の見える化が重要!

-作業手順書の作り方-
(1) 用途にあわせた作業手順書とは?
 ・作業確認用
 ・訓練用
 ・問題解決用
 ・作業改善用      …etc
(2) 事例を参考に作業手順書の表現形式を知る
 ・テーブル方式
 ・フローチャート方式
 ・スライド方式
 ・マインドマップ形式   …etc
(3) 形式ごとの作業手順書の作り方とテクニック
 ・QC工程表から作業手順書へ
 ・まず全体構成から形式を選ぶ
 ・フローチャート形式の手順書の作り方
 ・パワーポイント形式での作り方
 ・画像を使った目で見てわかる作業手順書とは
 ・動画をうまく使うテクニック         …etc
  ※ポイント 作業の急所となる点に注目!

●講師によるQC工程表・作業手順書の作成デモンストレーションを行います
【3】ISO2015年版に対応した業務手順書と標準類のファイル管理方法
(1) ISO2015年版の特徴
(2) 業務プロセス手順書の作り方と使い方
(3) ISOに対応した業務手順書の内容と事例
(4) リンク付き文書ファイル一覧表の作成
(5) オンラインストレージによる遠隔地間の文書共有
(6) 異種アプリソフトで作成した文書の統合化

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