セミナー

「品質工学は難しい」。「実際に役に立つ技術ではない」とお考えの方へ
【演習で学ぶ】品質工学を正しく使い品質不良を未然に防ぐ方法
~【パラメータ設計】をやさしく、正しく学び、使いこなす実践手法を学ぶ~

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

「品質工学は難しい」。「実際に役に立つ技術ではない」
 そんな風に考えていませんか?
 工場内で発生する不良や市場で起こるトラブルの多くは、技術者が【コントロールできない要因】、たとえば、使用する環境条件やお客様の使い方を原因としています。こうした【コントロールできない要因】は、実験計画立案から実験、そして、【解析と検証】という一連の工程を【パラメータ設計】の核となる思想をもとに進めていくことで、工場内での不良だけでなく市場でのトラブルも大幅に低減できる製品の設計と製造を実現できます。
 【パラメータ設計】の源流思想は、“ダーウィンの進化論” です。進化論で説明している進化の源泉は、遺伝子の突然変異による“多様性の獲得” と、環境に適応したものだけが生き残“自然選択と淘汰” です。
 【パラメータ設計】は、まさにこの原理を化学・技術へ適用したもので、【正しく】使いこなせば、環境の変化に強い製品の設計・製造を可能とし、工場内、市場での品質が大幅に向上します。
 「品質工学・タグチメソッドの思想はすばらしいが、現実には使えない」と感じている方のために、今回は、座学だけでなく、講師が開発した「バーチャル実験シミュレータ」を使って実際に実験を通じて、【パラメータ設計】を使った技術活動の具体的な進め方を習得いただき、その絶大な効果を実感していただきます。


【対象者】
・設計、生産、工程管理、品質管理、および、研究にかかわる技術者全般
・工場を管理、経営する管理職の方
・品質工学に興味がある、または、使ってみたい方
・品質工学で挫折を経験した方
・Microsoft社のExcelを使った経験がある方

━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━
※本セミナーでは講師著書
「今度こそ納得!難しくない品質工学」(日刊工業新聞社)をテキストとして使用します。
ご受講いただいた方に、進呈いたします。

━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━

概要

日時 2017年12月 13日(水)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
受講料 43,200円(資料含む、消費税込)
※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。
持ち物 ノートPC
※PCは会場で貸し出しできますが、数に限りがありますので事前にお申し出ください。
主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

鈴木 真人 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

 1.市場トラブルが発生しました(シミュレータを使用した演習)
     ・【演習1】ユーザーからのクレームをどのように解決しますか?
     ・【演習2】ライバルメーカーの新製品への対応をしてください。
 2.パラメータ設計を勉強する前に
     ・出荷直後の製品がクレームになる!?
        …【劣化】の本質
     ・予想を超えた早さで故障
        …【故障】のメカニズムを考える
     ・機能不全に陥りにくい製品を開発するには
 3.品質工学における「品質」を理解する。
     ・品質工学における「品質」の定義
        …一般的な「品質」とは違う
     ・品質を「損失」で評価する理由
        …お客様の不満足度で評価
     ・品質を「コスト」として定量化
        …「損失関数」というコスト変換機
     ・「損失関数」の3つのパラメータの決め方
 4.インプット→システム→アウトプットを考える
     ・「技術」という言葉を再定義する。
     ・システムと技術者の活動
     ・通信システムとSN比
        …SN比で「技術」を評価する
 5.進化論とパラメータ設計
     ・進化論(ダーウィニズム)とは
     ・パラメータ設計を進化論としてとらえる
     ・L18直交表を使う理由(そのメカニズム)
     ・狙撃兵に選抜された五代二等兵
        …「ばらつきのない射撃」
     ・パラメータ設計の原理とSN比
     ・なぜ、ノイズを与えて実験するのか?
 6. パラメータ設計の実践
     ・パラメータ設計のながれ
     ・実験計画立案と直交表への割付
     ・実験の開始から完了まで
     ・データの解析と情報の可視化
     ・確認実験 立案から検証まで
     ・【演習3】汚水処理装置を最適化してください
     ・直交表の割付についてもう一度考えてみる
 7.質疑応答
 
 提供教材
 ・バーチャル実験シミュレータ
 ・L18 直交表解析シート(静特性評価)
 ・L18 直交表解析シート(動特性評価)
  以上を無償で提供いたします。

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス