セミナー

分散技術を活用するユーザーのための
粒子分散液の使い方

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開催主旨

 分散された粒子状の材料を含有する組成物は、インキ、塗料、導電材、セラミックスラリーなど、様々な分野で使用され、次々に新しい開発が行われています。粒子材料は分散液の状態で供給され、更にバインダー樹脂や硬化剤、各種添加剤、他の種類の粒子分散液などを混合することにより最終製品となりますが、貯蔵、塗工、乾燥・硬化などの過程で種々な問題が生じます。また、粒子分散液そのものも、沈降や粘度上昇など厄介な不良現象が生じることがあります。これらの不具合は、粒子の分散状態や使用されている材料に起因することが多いですが、昨今では粒子分散液の製造と最終製品としての組成物化が別の場所(会社・人)で実施されるために、不具合の原因追及や改良が困難となっています。
 本セミナーでは、粒子分散液を使用するにあたって知っておきたい事柄を平易に解説します。表面処理や食品・化粧品、材料メーカーなど、分散技術を応用しているユーザー企業向けに特化した実務向けの内容となっております。

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【想定している受講対象者】
粒子分散液を使って製品開発を行う技術者
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【本セミナーで得られる内容】
・粒子分散液の性質と粒子の分散状態との関係
・粒子分散液に何かを混ぜる際の注意すべきことと着眼点
・粒子分散液を塗工する際に生じる不具合の原因とその対策
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※本セミナーを受講される方には、受講者特典として講師著書『きちんと知りたい 粒子分散液の作り方・使い方』(日刊工業新聞社)を、セミナー当日、無料進呈させていただきます。

概要

日時

2018年 3月 1日(木)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
受講料

43,200円(資料、消費税込)
※同一会場にて1社複数人数で参加の場合、2人目より10%割引いたします(38,880円)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

小林 敏勝 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14-1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

1 粒子分散液はこうして生産される
 1.1 分散機と撹拌機(分散メカニズム、到達可能粒子径、適性粘度、コンタミネーション)
 1.2 溶剤(溶かす力と濡らす力の制御因子、溶剤の選択基準)
 1.3 添加剤(界面活性剤・高分子分散剤・消泡剤の作用機構と副作用)
2 粒子分散液の性質
 2.1 流動性(サラサラ、ボテボテの差はなぜ生じる?)
 2.2 光学的性質(隠ぺい性・着色力・ヘイズ・被膜表面光沢と粒子径の関係)
 2.3 分散安定性(沈降、増粘の原因と対策)
3 粒子分散液に何かを混ぜる時の注意事項
 3.1 バインダー樹脂を添加する
 3.2 溶剤で希釈する
 3.3 別の粒子分散液と混合する
4 粒子分散液を塗工する際の注意事項
 4.1 塗工機によって異なる膜中の粒子分散状態
 4.2 ヘコミとハジキ、ブツ
 4.3 タレとレベリング
 4.4 密着不良
5 粒子分散液を乾燥・固化させる際の注意事項
 5.1 高温多湿で生じる膜表面の白ボケ
 5.2 膜厚方向で異なる粒子分布
 5.3 膜表面のまだら模様とベナードセル
 5.4 水性粒子分散液が乾燥する際に生じる凝集
 5.5 硬化不良

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