セミナー

電磁気学理論とシミュレーションも含む
誘導加熱技術の基礎

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開催主旨

 誘導加熱は、IH電磁調理器やIH炊飯器などの家電製品から、金属の加熱成形や溶解、高周波焼入れ、焼きばめ等の工業用途などで広範囲に使われています。コイルと高周波電源を使って非接触で誘導電流を流して金属などを加熱することができるので、ものづくりには欠かせぬ技術になっています。
 誘導加熱の基礎、用途、装置について理解し、誘導加熱技術を使うときや誘導加熱装置を設計するときに役立つ知識や技術について説明します。さらに、誘導加熱を理解するのに役立つ電磁気学の理論とコンピュータシミュレーションについても説明を加えて、誘導加熱についての理解を深めると共に設計などの実務に役立てられることを目指します。

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<本セミナーで習得できること>

○誘導加熱の基礎、用途、装置について理解が深まります
○誘導加熱について電磁気学を使って理論的な知識を補います
○誘導加熱のコンピュータシミュレーションについて理解し設計に使う準備ができます
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概要

日時

2017年 12月 19日(火)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
受講料

43,200円(資料含む、消費税込)
※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

結石 友宏 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
TEL06-6946-3382
セミナー会場案内図

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プログラム

 1.誘導加熱技術
 1-1.誘導加熱の基礎
  (1)誘導加熱とは(原理、特徴)
  (2)誘起された電流の性質(表皮効果)
  (3)電流浸透深さと電力伝送(伝達効率)
 1-2.誘導加熱の用途
  (1)家電製品(電磁調理器、IH炊飯器)
  (2)工業用途(高周波焼入れ、加熱成形、金属溶融、ロー付け、焼きばめ、結晶成長炉など)
 1-3.誘導加熱装置
  (1)加熱コイルの設計、製造(被加熱物の特性への適合、絶縁処理、耐熱処理)
  (2)高周波電源(インバータの分類、高周波電力変換技術)
2.誘導加熱を理解するための電磁気学
 2-1.電磁気学の法則、効果
  (1)電流が作る磁界(アンペールの周回積分の法則、ビオ・サーバールの法則)
  (2)電流が磁界から受ける力(ローレンツ力)
  (3)電磁誘導(ファラデーの電磁誘導の法則、渦電流)
  (4)磁気回路(磁気抵抗、磁気回路のオームの法則)
  (5)自己インダクタンス、相互インダクタンス
  (6)導体の交流抵抗(表皮効果、近接効果)
  (7)マクスウェル方程式
 2-2.誘導加熱を電磁気学で理解する
3.誘導加熱のシミュレーション
 3-1.磁場解析
  (1)モデル化の考え方(基礎方程式、有限要素法)
  (2)シミュレーション(材料特性、境界条件、負荷条件)
  (3)解析例
 3-2.熱解析
  (1)モデル化の考え方(基礎方程式、有限要素法)
  (2)シミュレーション(材料特性、境界条件、負荷条件)
  (3)解析例

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