セミナー

録画視聴の申込は12/15まで
2023国際ロボット展併催セミナー

ISO 3691-4第2版対応
協働ロボット搭載AMRの安全確保と現場適用の考え方

開催主旨

 2010年代後半以降、次世代AGVと言える自律走行搬送ロボット「AMR(Autonomous Mobile Robot)」が複数ベンダーより提供され、構内物流が変革しつつあります。その稼働領域は人と共存・共用することから、その導入には安全確保が重要な課題となります。
 これらを規定する安全規格については、2020年2月にISO 3691-4が発行され、これに伴い、JIS D6802「無人搬送車システム―安全規則」の改正作業が進められています。また、AGVS(AMR)のロボットアームを搭載して運用する例があることから、ISO/TC 110(産業車両)とISO/TC 299(ロボティクス)の連携による「Small AGVS」の規格検討において「AGVS+ロボット」も検討対象に加わる可能性があると言われています。ただし、ロボットアーム搭載型のAGVS(AMR)の運用はすでに始まりつつあり、リスクアセスメントをはじめ、それ特有の安全確保への理解が求められます。
 本セミナーでは、AGVS(AMR)関連規格の動向に触れつつ、AGVS(AMR)およびAGVS(AMR)+ロボットアーム(協働ロボット)における安全確保の考え方を紹介します。また、AVGS(AMR)はロボットの0軸として扱うのか、また、これに伴い協調作業空間が拡大する(運転区域が隔離空間となる可能性)といった課題について、講師の現場適用例にもとづく考え方を解説します。今夏発行のISO 3691-4第2に対応した最新内容として解説いたします。

概要

日時

2023年12月29日まで録画視聴が可能

録画参加の申込は12/15まで受付

2時間構成の内容となっています

場所 後日の録画参加(お申込みいただきました後、ご視聴のためのURLをお知らせします)
受講料

受講料:27,500円(テキスト代、公開期間中の録画視聴、税込、1名分)

※翌月末(2024年1月末)の入金に対応しております。

※後日の録画参加の申込は12/15まで受付。テキストはPDFでお知らせします。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 西日本支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

岡田 和也 氏

会場アクセス

東京ビッグサイト 会議棟1F 101会議室

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プログラム

0.次世代の生産形態と企業の求める安全
1.AGVS(AMR)の特徴
1-1 運搬作業の課題
1-2 AMRとAGV
2.ISO 3691-4第2版に基づいたAGVS(AMR)特有の危険減と安全対策
2-1 適用範囲、区域に関する規格上のおもな用語と定義
2-2 運転区域に関する安全対策
2-3 制限区域に関する安全対策
2-4 隔離区域に関する安全対策
2-5 移載区域に関する安全対策
2-6 再起動防止・バッテリの自動充電・非常停止
2-7 人検出システムの安全要求
2-8 バンパ・ブレーキシステム
2-9 速度制御・Safety Wheel Drive
2-10 AGVS(AMR)の運用例
3.AGVS(AMR)+ロボットアームで生じるリスクとその対応
3-1 協調運転の設計
3-2 協調運転の運転手法
3-3 ロボットに関する空間の定義
3-4 協調作業空間・協調運転と非協働運転(ISO 10218)
3-5 リスクアセスメント/危険減の同定、タスク(ISO/TS 15066)
3-6 エンドエフェクタ、ワークの考慮
3-7 AGVS(AMR)はロボットの0軸として扱うのか?
   ①AVGを0軸として協働ロボットを制限なしで運用すれば…
       ②AVGと協働ロボットを相互インターロックで運用すれば…
4.AGVS(AMR)+ロボットアームでの運用上の留意点
4-1 AGVS(AMR)+協働ロボットの運用例
4-2 国際規格ともとに安全対策を実施したが
       ①協働作業空間で人と協働ロボットの衝突は許容可能か?
       ②AVG・AMRの運転空間に対して退避場所・通路確保はできているか?
       ③作業者の動線と運転区域の交差の程度は?
4-3 安全性と生産性の両立のための工夫(協調安全Safety2.0)
4-4 協調安全と機械完全の融合による生産性の向上
4-5 AMR導入実験と搭載した安全関連機器
4-6 障害物設置時のAMRの移動距離と速度の関係 ほか

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