セミナー

やっかいな振動問題で悩まされないための
正しい実験解析の進め方と振動対策の考え方
~振動の基礎から目的に合致した実験方法、データの評価方法まで~

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開催主旨

 「超軽量」「超高速」・・・と、機械システムに厳しい要求がつきつけられる中、軽量化をすれば機械剛性の低下により振動が問題となり、また、高速化すれば加速度の増大に伴い、やはり振動が大きな問題となります。振動問題で悩まされている現場技術者は多いはずですが、専任の実験・解析担当が扱うというイメージからでしょうか、忌避されるきらいにあり、結果、振動のメカニズムを的確に理解したうえで低振動化対応がなされていないのではないでしょうか。
 本セミナーでは、適切な振動対策を講じたい機械設計者などを対象に、振動の基本から正しい実験方法を具体的に紹介します。
 正しいデータ計測と分析を行うためには正しいデータのほか、どのような実験で間違ったデータになるのかという視点も必要です。精度の悪い実験データからは分析・評価も精度が悪くなるからです。目的に対し、どのようなセンサを、どの位置に取り付け、どのようなタイミングで、また、どのような関数を計測してデータは正しいのかを評価し、どのようにデータ評価すればよいのか̶̶。これらの項目を実際の計測、ビデオ、写真などを交えて解説します。
 「振動問題が発生しその原因を確認したい」「装置が稼働中の振動を確認したい」「固有振動数を確認したい」といった課題に応える講座となっています。

------受講対象------
◎振動や実験を始めたが思うような結果が得られない方
◎これから振動対策に取り掛かる方
◎シミュレーションモデルの検証をされる方
◎品質改善をしたい方
◎設計に関わる方 など

概要

日時

2018年 1月 31日(水)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
受講料

43,200円(資料含む、消費税込)
※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

菅原 淳一 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
TEL06-6946-3382
セミナー会場案内図

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プログラム

1.振動とは
 1-1 振動の種類と、その特性について
    -振動の種類によって対策方法は変わる
 1-2 振動モードとは何か
    ①振動とは/②共振現象/③モードとは/④モーダル解析とは
 1-3 データ計測のための信号処理の基礎
    ①信号処理の基礎知識(デジタル信号とサンプリングの定数)
    ②信号処理のエラーについて(リーケージエラーとウィンドウ)
    ③知らなければならない関数(周波数スペクトル/伝達関数/コヒーレンス)
    ④信号の種類による分析処理方法の使い分け
 1-4 振動の大きさの求め方、見かた
    ①時間データと周波数データの関係
    ②誰が実験しても同じデータを得られるのか?
 1-5 センサの種類と校正方法
 1-6 変位、速度、加速度
 1-7 減衰とは、その求め方と何に役立つか
 1-8 耐振(耐震)、制振(制震)、免震
2.モードから得られる情報とは
 2-1 振動モードを計測・解析する
 2-2 解析結果から何を理解すれば良いのか?
 2-3 振動モードと振動対策への応用の考え方
3.正しい実験方法とノウハウ
 3-1 目的によって実験方法は異なる
 3-2 固有振動数を計測評価する場合
    ①振動計測の注意点/②どこを計測するのが効果的か
 3-3 振動問題が発生した場合のアプローチ方法
    ①構造物の振動対策を行う場合、何を考えればよいか
    ②対策方法の検討
 3-4 振動評価のための実稼働計測
    ①実稼働の考え方とポイント
    ②中の構造を確認、全体を計測する
4.非定常振動の分析
 4-1 非定常な振動の現象把握
5.質疑応答
 
6.個別相談(希望者のみ)

 ※1社10 分程度となります。
  ご相談のある方は個別相談の有にチェックを付けてください。

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