セミナー


振動の基礎と正しい実験方法
-目的に合う、実験方法とデータの評価方法について-

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

   近年、技術の目覚ましい進歩により、私たちの生活は便利に、そして快適になっています。その製品の中には振動問題が発生する事があります。その振動を知りたい目的は幾つかあると思います。
・振動問題が発生しその原因を確認したい
・装置が稼働中の振動を確認したい
・固有振動数を確認したい etc.
 本セミナーでは、振動の基本を知り、具体的に正しい実験方法について説明します。正しいデータ計測と分析を行うには、正しいデータの他、逆にどのような実験で間違ったデータになるのか?と言う視点も必要になります。精度の悪い実験データからは、分析・評価も精度の悪い結果となってしまいます。目的に対して、どのセンサーを使って、どの位置に取付けて、どのようなタイミングで、どのような関数を計測して、データは正しいのか評価し、どのようにデータ評価すれば良いのか。これらの項目を、実際の計測、ビデオ、写真などを交え、わかりやすく解説いたします。

【受講対象】
振動や実験を始めたが思うような結果が得られない方、これから振動対策に取り掛かる方、シミュレーションモデルの検証をされる方、品質の改善をしたい方、設計に関わる方など

概要

日時

2018年 1月 17日(水) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
受講料 43,200円(資料、消費税込)
※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。
主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

菅原 淳一 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

第1章 振動とは
           1.1 振動の種類と、その特徴について
           1.2 振動モードとは何か
           1.3 データ計測のための信号処理の基礎
               信号処理の基礎知識
               信号処理のエラーについて
               知らなければならない関数
               信号の種類による、分析処理方法の使い分け
           1.4 振動の大きさの求め方、見かた
               時間データと周波数データの関係
               誰が実験しても同じデータを得られるのか?
           1.5 センサーの種類、校正方法
           1.6 変位、速度、加速度について
           1.7 減衰とは、求め方と何に役立つか
           1.8 耐振(耐震)、制振(制震)、免震
第2章 モードから得られる情報とは
           2.1 振動モードを計測・解析する
           2.2 解析結果から何を理解すれば良いのか? 
           2.3 振動モードと振動対策への応用の考え方
第3章 正しい実験方法とノウハウ
           3.1 目的によって実験方法は異なる
           3.2 固有振動数を計測評価する場合
               振動計測の注意点
               どこを計測するのが効果的か
           3.3 振動問題が発生した場合のアプローチ方法
           3.4 振動評価のための実稼働計測
第4章 非定常振動の分析
           4.1 非定常な振動の現象把握
質疑応答
 
個別相談(希望者のみ)
(1社10 分程度。順番は事前に指定させていただきます。)

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス