セミナー

デンソー、オリンパス、伸和コントロールズ…から具体的に学ぶ!
QFD-TRIZ-タグチメソッド連携によるヒット商品を素早く、ロバストに仕上げる手法
-日本企業が実践しやすい効果的な開発手法&開発体制

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 「QFD(品質機能展開)」「タグチメソッド(品質工学)」に加え、「TRIZ(発明的問題解決理論)」に代表される課題解決法は、多くの企業で実践されていることでしょう。海外でも、これらの技法を採用する企業が広がっており、例えば、韓国SamsungグループにおけるTRIZの全社的な展開はよく知られるところです。2000年代以降の同社の大躍進の下支えとなりました。一方、多くの日本企業は各技法の特徴を正しく捉え、かつ適材適所で活用できていない結果、売れる商品の創出につながらず、苦況から抜け出せないでいます。
 本講座は、QFDとTRIZ、タグチメソッドを体系的に連携させ、“顧客機能”をセールスポイントとしてターゲット化した商品開発プログラムを解説します。 具体的には、企画段階においてQFDで顧客ニーズの本質を捉えて開発目標を明確にし、TRIZの強力なアイデア発想法により実際の課題解決に結びつけ、タグチメソッドにより市場品質をつくり込み、“めちゃ売れ商品”を素早く、かつロバストに仕上げる開発プロセスを、講師が指導した各社(大企業~中小企業まで)の事例を交えて紹介します。
 本講座は、皆さんが“食わず嫌いになっている”これらの技法を見直し、各技法の強みを改めて理解し、開発プロセスを的確に適用することで、“めちゃ売れ商品”につながる開発体制を構築するための方法論と体制づくりを紹介するものです。日本のモノづくり企業が実践しやすいようにアレンジがなされており、開発および設計担当はもちろん、技術経営を担当する経営クラスの方まで、幅広い方の参加をお奨めします。

概要

日時

2018年 1月 25日(木)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナールーム
受講料

43,200円(資料含む、消費税込)
※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

前古 護 氏

桑原 正浩 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
TEL06-6946-3382
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

[1] ヒット商品開発プロセス
―アナタが知っている技法の体系的連携がカギ
1-1 なぜヒット商品が生まれないのか?
1-2 体系的問題解決プロセス(QFD-TRIZ-タグチメソッド)
1-3 QFDでニーズを掴む
1-4 TRIZで幅広い視点でアイデアを生み出し、まとめる
1-5 タグチメソッドで市場で問題を起こさないシステムを設計する
1-6 QFD‒TRIZ‒タグチメソッド体系的連携開発の効果
[2] 各技法のポイント
2-1 QFDはすべてやらない!ヒット商品への視点を見つけるだけに使う!
(1)QFDで何ができるのか/(2)品質表で重点開発項目を抽出/
(3)要求品質展開表/(4)品質特性展開表/(5)要求品質-品質特性対応表/
(6)品質企画検討/(7)品質設計検討/
(8)背反する顧客ニーズはTRIZで解決
 2-2 TRIZは思考プロセス!原因分析やアイデア収束とともに使う!
(1)TRIZは本当に使えるのか?/(2)どのようにして使えるTRIZになったのか/
(3)問題の本質化/(4)問題解決のアイデア出し(TRIZによるアイデアの発散)/
(5)アイデアの決定(アイデアの収束とコンセプト化)
 2-3 タグチメソッドはロバストデザイン!システムの機能を明確にして設計する!
(1)パラメータ設計とは/(2)パラメータ設計のポイント/
(3)(2段階設計法、SN比と感度によるシステム評価、制御因子と誤差因子、直交表による実験)
 2-4 各技法の強みと連携方法
[3] TRIZを活用した効果的な問題解決方法
  「アイデア会議」
 3-1 アナタが挫折した“クラシカルなTRIZ”だけでは使いにくい!
 3-2 TRIZを設計思考プロセスに組み込む!
 3-3 問題発生のメカニズムから原因を特定する!
 3-4 TRIZのそれぞれの手法の具体的な使い方
 3-5 たくさんのアイデアを収束させる方法
 3-6 イノベーション支援ソフト「Goldfire」の活用方法
[4] 実務への展開方法と勘どころ
 4-1 めちゃ売れ商品を実現するプロセスと捉える!
 4-2 小さくても成功体験を得ること!
 4-3 カスタマイズにより大きな成果となる!
 4-4 QFD-TRIZ-タグチメソッド体系的連携開発ではカリスマは不要!
[5] 国内・海外企業での展開事例
 5-1 オリンパス/デンソー/協和精工/伸和コントロールズほか
 5-2 国内外でのTRIZの動向
(1)日本でのTRIZの導入経過と近年の動向/
(2)海外でのTRIZの推進状況/
(3)経営戦略として全社展開するSamsung/
(4)TRIZ浸透の勢いとTRIZエリートの創出/
      TRIZ展開のための成功の5要素 ほか

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス