セミナー

演習で理解する!
新製品を効率的に発想し、同時に設計手戻りを防ぐ

「構想設計力」強化講座
~“3×3ツール”を使って構想設計の肝となる“アイデア発想力”を身につける~

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開催主旨

 設計業務における構想設計は、要求仕様をどのようにして製品に具現化するかを検討するプロセスです。設計者のアタマの中にあるぼんやりとしたイメージを、ポンチ絵などを通じて「どういうレイアウトで?」「どのような部品構成で?」といったアイデアを表現し、製品コンセプトを取りまとめていきます。構想設計の出来不出は、品質やコストばかりか、その後の開発工数にも多大な影響を与えるため、構想設計段階で設計上の不安事項を解決しておく、または解決できる見込みをつけておくことが求められます。
 本講座では、機械設計に必要な構想力問題解決力を養成し、新たな機械をつくり出せる力量を身につけることを目指します。具体的には、「3×3セル」という新たなツールを使って構想設計に取り組み、演習を通じて、それによるアイデア発想力(構想力および問題解決力)を習得します。
 なお本講座では、ポンチ絵を用いた検討を行います。最近は、3次元CADを用いて構想設計を行う現場が増えていますが、構想設計での検討内容を理解したり、求められる技量を身につけたりするのに適した構成となっており、3次元CADによる構想設計にも共通して役に立ちます。

[受講対象]
機械設計の初心者の方/これから機械設計に携わる方/構想設計についてもう一度復習したい方/アイデアの出し方を知りたい方/アイデアの保存方法を知りたい方

[予備知識]
機械製図の基礎知識と機械設計の基礎知識(大学・高専・専門学校の機械科卒程度)

[修得知識]
簡単な機械であれば1人で構想し設計できる、そして問題が発生しても解決できる構想力と問題解決力、いわゆるアイデア発想力が修得できます。

概要

日時

2018年 2月 26日(月)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
受講料

43,200円(資料、消費税込)
※同一会場にて1社複数人数で参加の場合、2人目より10%割引いたします(38,880円)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。

主催 日刊工業新聞
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

佐野 義幸 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

1.設計業務における構想設計
 1-1 機械って?設計って?機械設計って?
 1-2 機械設計の手順のおさらい
 1-3 フロントローディング設計における構想設計の重要性
 1-4 機械設計の第一歩は構想設計!
 1-5 設計手戻りが発生する原因
 1-6 設計手戻りの防止法
   ①技術コミュニケーションの下準備②6W×2Hセル ③ワンフレーズ化④見える化
 1-7 設計手戻り防止に効果のある構想設計
2.構想設計には何が必要?
 2-1 構想設計にはポンチ絵!
 2-2 ポンチ絵を上達させるには!
 2-3 構想設計にはアイデア!
 2-4 アイデアを出すには!
   ※アイデアを出すための簡単なツール「3×3セル」
 2-5 3×3セルを利用したナレッジマネジメント
 2-6 ポンチ絵とアイデア発想の演習
   ※初歩的なポンチ絵の作成とアイデア発想を行います
3.構想設計で検討だ!
 3-1 設計検討&仮説検証
 3-2 検討する目線が重要
   ※製品として、商品として、一般的なユーザー目線だけでなく、輸送や設置も考慮した目線が重要です
 3-3 四者9セルシートを使った検討
    (3×3セルを利用した他者の目線で検討するツール)
 3-4 3×3セルでコストダウン検討の演習
 3-5 アイデア創出と仮説検討における3×3セル、四者9セルの使う場所
4.構想設計段階における問題解決法
 4-1 問題解決の手順
 4-2 トレードオフ
 4-3 問題解決のためのヒント(TRIZの活用など)
 4-4 問題解決演習
   ※トレードオフに対する初歩的な問題を全員で解決します

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