セミナー

「なぜなぜ分析」はもういらない!
不良ゼロの9原則と論理的思考で達成する「不良ゼロ」への具体的アプローチ
-「なぜなぜ分析」に代わるポカミスゼロ・異物不良ゼロ・設備トラブルゼロ・キズゼロの新手法

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開催主旨

 「なぜ」を5回繰り返すことで真因を追求する「なぜなぜ分析」は、モノづくりの現場で広く実践されています。ところが、なぜなぜ分析で問題解決に至ったという声はあまり聞かれません。「なぜなぜ分析」のおもな目的は原因追究であり、同時に、これを論理的に展開する論理的思考ができる人材育成でもありますゆえに「なぜなぜ分析」を実施する場合、不良の原因がすべてわかっており、その解決する過程で論理的思考が自然に実践できれば不良ゼロにつなげられるはずです。
 そこで、本講座は「なぜなぜ分析」に代わる手法として、論理的思考にもとづく「不良ゼロ」のアプローチを伝授します。
 不良を発生させる可能性のある要因を「不良ゼロの9原則」としてすべて定義しました。これらの要因は、講師が25年間のコンサルティング経験で実際に解決した不良から抽出したものです。そして、データ分析の仕方、発生工程の探し方、要因から原因への限定の仕方、対策の打ち方、歯止めとしての標準作成の仕方という一連の流れをツールとしてパッケージにしました。利用者は、ツールに従いこの一連の流れを経験することで自然に論理的思考が身に付けられます。
 「ポカミスゼロ」「異物不良ゼロ」「キズゼロ」などが学べる構成となっており、なぜなぜ分析で成果があがっていない方はもちろん、生産管理に関わる多くの方の参加をお奨めします。

概要

日時

2018年 5月 15日(火) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 43,200円(資料含む、消費税込)
※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先

日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

 

講師

中崎 勝 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

0.なぜ、「なぜなぜ分析」はいらないのか?
 0.1 なぜなぜ分析で成果があがっていない!という実態
 0.2 ものづくり現場に必要な論理的思考
 0.3 なぜなぜ分析に代わる手法・不良ゼロへのアプローチ
1.なぜ、不良ゼロはゼロにならないか⇒7つの理由
 「不良ゼロの9原則」で7つの理由を解決する
 1.1 原則①:不良は結果である
 1.2 原則②:10のツール
 1.3 原則③:要因別改善
 1.4 原則④:不良要因は77ある
 1.5 原則⑤:現物・現場で要因を原因へ確定
 1.6 原則⑥:3つのデータ分析
 1.7 原則⑦:3つの発生工程の見つけ方
 1.8 原則⑧:現象の連鎖
 1.9 原則⑨:5つのべからず
2.なぜ、異物不良がなくならないのか⇒5つの理由
 「異物ゼロへのアプローチ」で5つの理由を解決する
 2.1 異物の感性:異物に対する感性がにぶいと異物不良は慢性化する→経験則を学ぶ
 2.2 異物の正体:異物不良対策の第一歩は正体を知ること→物性、大きさ、形、色
 2.3 異物不良発生のメカニズム:発生源、伝達経路、異物付着という一連のプロセス
 2.4 異物不良対策:徹底清掃でまず異物をゼロにする。その後、発生源・伝達経路対策
 2.5 清掃改善:異物不良ゼロ状態を維持するための清掃改善
3.なぜ、ポカミスがなくならないのか⇒4つの理由
 3.1 ポカミスとは
   ・ポカミスの特性
   ・なぜ、ポカミスがゼロにならないのか
   ・ポカミスを発生させる26の要因
 3.2 知らなかった対策
   ・ポカミスに対するルール決め
   ・ポカミスをロスコストで把握する
   ・NG/OKシートの作成
 3.3 ルールを守らせるには
   ・標準を作る
   ・標準を整備する  
   ・教育・訓練のしくみをつくる
   ・計画的な人材育成
   ・モラルのポカミスへの影響
 3.4 うっかり対策
   ・人の特性
   ・作業中のうっかり
   ・作業開始直後のうっかり
 3.5 限界作業
   ・3つのミスがゼロにならない理由
   ・AIによる自動外観検査
   ・音声認識によるデータ入力
   ・AIアドバイザー
   ・AIの可能性と役割
4.なぜ、キズはなくらならないのか⇒3つの理由
 4.1 データ収集の仕方:カウントの仕方、3つのキズ、集中か分散か
 4.2 当たり源の限定:マップ、クリーンワーク流し、レファレンス
 4.3 対策の打ち方:個別対策と総合対策
5.なぜ、クレームがなくならないのか⇒5つの理由
 5.1 まず必要なのはマインドチェンジ:顧客第一主義の徹底、検査の重要性
 5.2 顧客条件による全数検査:クレームの原因は検査の仕方にある
 5.3 検査作業改善へのアプローチ:検査の第2機能
 5.4 自動検査のススメ:AIによる自動検査
6.なぜ、改善活動が活性化、継続、定着化しないのか⇒モラルマネジメントしていない
 6.1 モラルとは
    モラル低下の原因、動機付け
 6.2 やる気にさせる8つの施策
    まず自分でやってみる、やる意味を教える
    目標を与える、成功させる、ほめる
    一緒に考える、マンネリ化対策
 6.3 尊敬される上司になる
    7原則と6つの言動・姿勢
 6.4 モラルアップのための心がけ
    自責の念、人は環境の生き物

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