セミナー


ディープラーニングを使った画像処理入門―中級編
~TensorFlowで始めるAI導入と画像認識の実践的手法

開催主旨

 ここ数年、AI(Artificial Intelligence、人工知能)の応用が急速に進展しています。劇的な識別率の向上をもたらし、AI分野を発展させたのが、脳の働きからヒントを得た学習手法である「Deep Learning(ディープラーニング)」のアルゴリズムです。そして、このアルゴリズムの平易な実装のために、米Google社がオープンソースライブラリとして公開しているのが「TensorFlow(テンソルフロー)」です。公開以来、ユーザー数が爆発的に拡大しており、研究用途からビジネスユースまで様々な分野で利用されています。
 本セミナーは2部構成とし、まず前半はAIについての概説からTensorFlow公式サイトで公式チュートリアルとして公開されている「MNIST For ML Beginners」や「Deep MNIST for Experts」を例にディープラーニングの仕組みを学びます。後半では、ディープラーニングを使った一般物体認識とカメラ画像から歩行者の性別、年齢、服装、姿勢などを識別するPC演習を行い、ロボットでの応用システム構築のための実践力をみにつけます。

※講座の後半は、「Anaconda」というpythonの開発環境を用いて進行します。開催1週間前頃にAnacondaとTensorFlow、その他のパッケージのインストール手順資料をお知らせします。また、Windows10を実装するPCを持参のうえご参加ください。

【受講対象】
AI(人工知能)について概要を知りたい方
AIビジネスに興味がある方
TensorFlowについて概要を知りたい方

概要

日時 2018年 11月19日(月)10:00~17:00
会場 日刊工業新聞社 東京本社セミナールーム
受講料

43,200円(テキスト代、税込)

※振込手数料は貴社でご負担願います。
※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。
  ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社
大阪支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

早石 直広 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14-1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

1.AIって何?
1-1 そのAIは知的ですか?
1-2 AIには何が必要か?
1-3 ルールベースの人工知能
1-4 Deep Learning以前の機械学習による識別と限界
1-5 Deep Learningによる識別率の向上と発展
1-6 Deep Learningのメカニズム
1-7 最近の研究動向(GAN、深層強化学習など)
1-8 AIの応用例(原料検査/犯罪発生予測/過激派動画の削除/SNSリアルタイム速報/自動記事生成など)
1-9 講師が取り組む研究プロジェクト
2.TensorFlowの紹介
2-1 TensorFlowとは
2-2 TensorFlowでの計算の考え方
2-3 TensofFlowチュートリアルの紹介
3. 畳み込みニューラルネットワークとは
3-1 畳み込みとプーリング
3-2 活性化関数
3-3 Dropoutとは?
4. ディープラーニングを使った一般物体認識
4-1 一般物体認識データセット CIFAR-10とは
4-2 CIFAR-10をpythonで読み込む
4-3 CIFAR-10を管理するクラスを定義
4-4 CIFAR-10クラスの拡張 next_batchメソッドの追加
4-5 ミニバッチ学習について
4-6 TensorFlowで学習
5.ディープラーニングを使った歩行者属性認識
5-1 歩行者属性とは?その応用例など紹介
5-2 画像認識の仕組み
5-3 畳み込みニューラルネットワークの仕組み
5-4 歩行者データセットを使った学習
5-5 識別能力の評価
5-6 簡単なデモンストレーション
6.質疑応答

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