セミナー

2日間集中で理解する!
FA&IoTシステム構築術とPLCによるデータ収集
―PLCにランダムアクセスして対象装置の稼働状況等を把握する

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開催主旨

 ドイツの「Industry4.0」や米国の「Industrial Internet Consortium(IIC)」などのコンセプトが提示されて以来、製造業のIoT化への対応が急務となっています。IoTによりセンサレベルからSCADA、MESなど上位システムまでの連携が可能となり、AIやビッグデータ解析との組み合わせにより生産現場の「見える化」「つながる化」「考える化」が期待されるからです。生産工程のプロセス全体のIoT化による稼働率の最適化や予知保全、受注予測と生産計画の最適化が試行されています。
 本セミナーでは、このようなFAとIoTの要となるPLC(シーケンサ)によるデータ収集システムの基礎と応用力を、2日間集中で学びます。初日はFAシステムおよびIoTシステムの構成要素と情報系との連携手法を、2日目は対象装置の稼働状況の確認や操作、IVIキットを用いたシステム設計をそれぞれ学びます。
 わが国では、モノづくり現場におけるFA分野のエンジニアは慢性的な不足に陥っており、また、優秀なエンジニアの高齢化という課題を抱えています。本セミナーはこうした課題に応える内容となっており、生産技術者からシステムインテグレータ(SIer)、FA機器メーカーの担当者など幅広い方の参加をお奨めします。

概要

日時

2018年12月7日(金)~8日(土) 10:00~17:00
(9:30 受付開始、休憩12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
受講料

64,800円
(早期申込割引:11/9までの申込み)

86,400円(11/10以降の申込み)
※振込手数料は貴社でご負担願います。

主催 日刊工業新聞社
協力 三菱電機(株)
お問い合わせ先 日刊工業新聞社
大阪支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

茅野 眞一郎 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14-1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

□初日(12/7):シーケンサによるデータ収集システムの基本
1.オリエンテーション(10:00 ~ 10:15)
 ①講座概要/②参加者スキル確認
2.概論(10:15 ~ 11:00)
 ①FAシステムとは/②FAのIoTを取り巻く動向(国際、国内)/
 ③I oTシステム構成(装置とI T)/④I Tの処理/⑤OTの処理
3.FAシステム概論(11:00 ~ 11:45)
 ①FAシステムとは②FAシステムで使用される機器③機器の例
4.情報系との連携方法(11:45 ~ 12:30)
 ①情報連携製品の紹介(SLMP、MXComponent 、MESI /Fユニット、EZSocket )など三菱電機製を中心に
5.情報系とつなげてみよう(13:30 ~ 14:30)
 ①装置データ収集システム(高速アナログユニットによるモータ電流の収集、震動センサによる軸受震動データの収集)/
 ②シーケンス制御/③高速アナログユニットによるデータ収集/④電流センシング
6.実習(14:30 ~ 17:00)
 ①シーケンサに対してSLMP(MCプロトコル)でアクセスし、デバイスの状態/内容を読み出すプログラムを作成する。
 ②シーケンサの実機にイーサネット経由で接続し、デバイスの状態/内容を読み出せることを確認する。
 ③さらに、シーケンサエンジニアリング環境よりデバイスの状態/内容を変更し、変更内容を読み出せることを確認する。
 ④実施内容:シーケンサの設定/シーケンサの準備/イーサネット関連設定/パソコンとの接続/ソフトウェア開発/
  開発環境の選択/設定(C++、Java、Perl )/プログラム作成/シーケンサ実機からのデータ読み込み
□2日目(12/8):シーケンサによるデータ収集システムの応用
1.データモデル(10:00 ~ 11:00)
 ①モデルとその関連用語/②装置と機器の関係/
 ③装置モデルとデータモデル/④プロファイルとは/⑤OPCによるモデル化
2.対象装置の概要(11:00 ~ 11:30)
 ①システム概要/②メカ構成/③電気構成/④プログラミング
3.対象装置を操作する(11:30 ~ 12:30)
 ①対象装置のデータ構成/②IoTとしての装置構成/③SLMP(MCプロトコル)の追加解説
4.実習(13:30 ~ 16:00)
 ①シーケンサ対応:ASCIIコードによる一括読込(1日目)/バイナリコードによる一括読込(2日目)/
  バイナリコードによるランダム読込(2日目)
 ②装置対応:現在値/稼働状況(装置モード)/稼働時間/グラフ化
 ③サンプルプログラム(一括読込):C++、Java、Perl(ASCIIコード):1日目/ Java、Per(l バイナリコード):2日目
5.システム化(16:00 ~ 16:30)
 ①IVIキットを用いたシステム設計/②三菱電機の取り組み/③EDGE CROSS
6.2日間のまとめ

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