セミナー


トラブルのない正しい接着剤の使い方
~実務に役立ち、基礎から学べる~

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開催主旨

 接着剤は自動車、電気・電子など幅広い産業において多くの製品に用いられています。
 しかし、接着剤は他の接合法と異なり品質のばらつきが大きいという欠点があります。
 接着の品質は被着体の特性にマッチした接着剤の選定や接着剤の取扱い方に大きく左右されます。また、接着剤と被着体との界面には外力や環境変化によって様々な応力が発生し、それが界面剥離や凝着破壊など接着の信頼性に大きな影響を与えます。良い接着とはこれらの要素を充分に考慮し、接着剤の選定、被着体の表面官能基、接着に悪影響を与える汚れの除去を的確に行った上で、正しい取り扱いをする必要があります。
 しかし、接着剤は日常的に気楽に使っているために、業務においてもとかく理屈ではなく、経験に基づいて使用しているのが実状です。
 高品質な接着を行うためには、接着原理すなわち、被着体と被着体との界面現象や、硬化した接着剤の機械的特性などを充分に理解することが大切です。
 粘着剤は接着剤の仲間なので、接着剤の接着理論、性質、取扱いなどは接着剤と共通しているところが多いので、接着剤の解説を参考にして頂ければよい思います。
 当研修の狙いは、接着剤・粘着剤の基礎知識と取扱い上の留意点を座学とグループ討議を通じて理解を深め、実践で役立つスキルを習得して頂くことです。

概要

日時 2019年 1月 18日(金)
10:00~17:00(昼食付)
会場 日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 43,200円
(消費税・テキスト代・昼食代を含む)
※複数人数同時にお申込みの場合2人目から38,880円
日本金型工業会、中部プラスチックス連合会の正会員の方は15%割引とさせていただきます。
但し割引対象が重なる場合は、どちらか一つの割引を適用させて頂きます。
<ご注意>
受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、開催日前日までにお支払い下さい。
なお、お払込みの受講料は開催日1週間前までのキャンセルについては返金可能です。
それ以降のキャンセルはお返しいたしません。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
定員 42名
主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 名古屋支社 イベントG
TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159
E-mail:nk-semi@media.nikkan.co.jp
【1】雇用調整助成金等について 【お問い合わせ先】 最寄りのハローワーク
雇用調整助成金、中小企業緊急雇用安定助成金の対象となる場合があります。
【2】自治体等の助成金について

以下の市内の中小企業(製造業)の方は各種補助金事業等の対象となる場合があります。

詳しくはセミナー申し込み前に各担当部署にご確認ください。
助成金

講師

岡本 邦夫 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28
セミナー会場案内図

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プログラム

1. 接着技術の概要
 1.1 各種接着法
 1.2 接着・粘着とは 
 1.3 接着機能の分類 
 1.4 用途
2. 接着技術の基礎
 2.1 接着強度を理解するポイント
 2.2 接着のメカニズム 
 2.3 接着の理論 
 2.4 接着とはく離 2.5 高分子材料の性状
3. 粘着技術の基礎
 3.1 接着と粘着の違い 
 3.2 粘着のメカニズム 
 3.3 粘着の評価項目と評価法 
 3.4 粘着テープの形態 
 3.5 粘着剤の設計 
 3.6 粘着特性 
 3.7 各種粘着剤の特徴と物性 
 3.8 粘着テープ取り扱い上の注意点
4. 接着剤を活用した設計と取扱いの留意点
 4.1 接着の機能 
 4.2 接着設計の基本(特徴、接着作業とトラブル発生要因、接着剤の選び方、
   接合部の設計使用環境、表面処理、接着作業の注意点)  
 4.3 封止(シーリング)
 4.4 接着剤選定の留意点
5. 粘着剤を活用した設計と取扱いの留意点(接着剤との相違点を中心)
 5.1 粘着テープの形態 
 5.2 粘着剤の設計 
 5.3 粘着特性 
 5.4 各種粘着剤の特徴と特性
 5.5 粘着テープ取扱い上の注意点
6. 接着剤各論
 6.1 接着剤と粘着剤の分類 
 6.2 各種接着剤の概要(エポキシ系、光硬化系、アクリル系、ゴム系、導電性、伝熱性)
7. 接着剤のトラブルと対策
 7.1 接着接合の問題点 
 7.2 接着トラブルの発生要因 
 7.3 粘着剤の選定ミスによるトラブル
 7.4 接着剤の変質と劣化によるトラブル 
 7.5 接着剤の硬化不良によるトラブル
 7.6 被着体の表面処理に起因するトラブル

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