セミナー


NC加工(マシニング・NC旋盤)プログラム入門
~NC加工条件の基礎とNC加工機のプログラムの基礎を学ぶ~

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 NC工作機械はもはやモノづくりには不可欠です。世の中にある製品のほとんどのモノは、NC工作機械を用いて加工され生産されています。近年においては、工具や工作物の動きをコンピュータで制御するNC工作機械が製造現場の主流となってきました。この傾向はますます活発化していきます。
 簡単な形状から3次元形状の複雑な加工まで高精度に、繰り返し同じ品質で、しかも自動で加工できることがNC加工機機械の大きな特徴です。図面にもとづいて作成したNCプログラムをコンピュータに入力することで機械の動きを自在にコントロールし加工することができます。
 本セミナーでは、マシニングセンタとNC旋盤の二つのNC加工プログラムについて、初心者の方や苦手意識をお持ちの方を対象にNCプログラムの基本や作成方法を学んでいただきます。マシニングセンタにおいては、図面からツールを選定し、加工条件を計算し実際にNCプログラムの作成実習を通じてNCプログラムの作成を体験していただきます。
 また、シミュレーションソフトを使用しコンピュータ上で工具の動作を確認することで、より理解度を深めていただきます。さらに、NC工作機械やNC制御、サーボモータについても学習します。NC加工プログラムの基礎を学習していただき、NCプログラムの作成や修正ができるスキルを身に付けることを目標とします。

概要

日時 2019年 1月 22日(火)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 43,200円(資料含む、消費税込)
※同一会場にて同時複数人数お申し込みの場合2人目から38,880円
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

村山 省己 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

1. NC加工機械の基礎知識
 1-1. NC加工機械の基本・・・NCプログラムを作成するにはどうやってんの?
 1-2. NC制御技術の基礎・・・セミクローズドループ方式とかサーボ特性ってなに?
 1-3. サーボモータ制御・・・サーボモータ特性の理論式からモーター出力を計算してみよう!
2. 加工条件の基礎知識
 2-1. 加工機のセットアップ・・・NCがわかれば大幅にコストダウンが可能!?
 2-2. 治具およびツーリング・・・治具の構造と加工ツールの最新技術を知ろう!
 2-3. 加工条件の計算・・・加工条件と加工抵抗とは関係あり!知っておくと損はない!
3. マシニングセンタのプログラム
 3-1. NCプログラムの基礎・・・プログラムの構成・フォーマット・M機能・G機能
    インクリメンタル・アブソリュート・直線補間・円弧補間・自動原点復帰方法
 3-2. 工具径補正と固定サイクル・・・工具径補正 ・工具長補正・アップカット・ダウンカット・
    穴明けサイクル・ボーリングサイクル・タッピングサイクル・切粉を切る方法
 3-3. NCプログラム作成事例・・・穴加工プログラムの編集
 3-4. NCプログラムの作成実習・・・図面から加工条件・座標の計算・ツールパス・
    Z軸座標・ミーリングの粗と仕上げ・工具径補正・仕上げ代0.2mm残して加工する方法
4. NC旋盤のプログラム
 4-1. NCプログラムの基礎・・・プログラムの構成・フォーマット・M機能・G機能
    毎回転送り・毎分送り・ねじ切り速度の指令・円弧切削の4通りの加工方法 
 4-2. 刃先R補正と固定サイクル・・・刃先R補正機能・テーパ部の刃先R補正の計算・
    工具切れ刃形状と仮想刃先位置・内径旋削サイクル・端面旋削サイクル
 4-3. NCプログラム作成事例・・・外径内径粗削りサイクル(G71)のツールパスとプログラム
    端面粗削りサイクル(G72)のツールパスとプログラム

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス