セミナー


AIとロボットビジョンで達成する生産・物流イノベーション
~AI・ロボット・3次元物体認識技術の実際と現場への展開手法~

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 ここ数年、AI(Artificial Intelligence、人工知能)の応用が急速に進展しています。生産設備のAI実装のほか、AIの適用により生産システム、さらには製品の流通を含むプロセス革新が期待されています。例えば、多品種アイテムのピッキング性能を競う国際的なロボット大会である「Amazon Robotics Challenge」や「World Robot Summit(WRS)」は、こうした動きを加速する大会であり、生産・物流分野へのAIとロボット技術の適用例を提示しつつ、数年後の工場・配送センター・コンビニ店舗の姿を想起させるものとなっています。
 本講座は、これらの大会で世界第3位と優勝経験を持ち、関連する国家プロジェクトにも参画している講師が、生産・物流現場を中心に、AIおよび3次物体認識の基礎から工場で多く利用される特定物体認識、さらには大規模配送センターやコンビニ等の一般店舗などで必須となる一般物体認識までを、網羅的にわかりやすく解説します。一連の最新技術を、実際に大会に投入した技術を中心に、実用化の観点から説明するとともに、現場で使えるシステムを設計するための考え方とノウハウを紹介します。

概要

日時 2019年 3月11日(月)10:00~17:00
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナー会場
受講料 43,200円(テキスト代、税込)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。
  ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
主催 日刊工業新聞社
協力 中京大学 橋本研究室
お問い合わせ先 日刊工業新聞社
大阪支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

橋本 学 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14-1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

1.人工知能(AI)技術の動向
1-1 AIに関する話題
1-2 機械学習の基礎
1-3 ロボット知覚技術とAI
2.3次元物体認識の基礎
2-1 3次元計測センサの種類と特徴
2-2 物体認識アルゴリズムの概要
2-3 アピアランスベース物体認識とモデルベース物体認識
2-4 物体認識の周辺技術
2-5 キーポイントベース物体認識の概要
2-6 3次元特徴量・局所参照座標系の主要技術
2-7 3次元特徴量に関する最新技術
3.Amazon Robotics Challenge、World Robot Summit関連技術
3-1 Amazon Robotics Challengeの概要
3-2 第1回大会における課題と教訓
3-3 第2回大会における課題と教訓
3-4 第3回大会における課題と教訓
3-5 Amazon後の挑戦 ~WRSにおけるコンビニエンスストアのための知能ロボット開発~
3-6 World Robot Summitにおける課題と教訓
3-7 残された課題と将来展望(モデルレス、機械学習方式の限界、ロボットとの接点‥‥)
4.生産・物流分野におけるAIによるロボット知能化研究の最前線
4-1 物体認識技術の最前線
4-2 ビジョンとロボットを円滑につなぐための必須技術
4-3 「物体」認識から「機能」認識へ(生活支援ロボットなどへの応用)
4-4 生産・物流分野へのロボット知能化技術の導入の進め方と留意点
5.まとめ・AI・ロボット新時代にむけた課題の整理と展望
 
6.質疑応答

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス