セミナー

継続的に新規開発テーマ・知財を創出し高収益につなげる
技術経営モデルのつくり方と技術経営人材の育成法

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開催主旨

 高収益を継続している技術企業には、その仕組みとなる「技術経営モデル」が存在します。技術経営モデルがしっかりしていれば、継続的にアイデア・テーマ・知財を創出することができ、価値創出と高収益を両立できるからです。ところが、このモデルが脆弱だとユニークな新規テーマはマネージャーに潰されて死蔵となり、短期テーマが優先的に採用されます。結果、収益向上につながらないという苦しみを味わうことになります。
 本セミナーでは、こうした課題に向け自社の「技術経営モデル」を構築するための考え方を解説します。ユニークなテーマを提案したとしても会社に採用されない事例などに触れ、その背景にある課題を紹介。そのうえで自社独自の技術経営モデルの構築手法と技術の目利きの集団的育成方法を具体的に解説します。
 特に、テーマを考案するミッションをお持ちの研究企画部門の方や、会社全体の技術戦略を考える経営幹部の方、研究開発の管理職の方、知財部門の方の参加をお奨めします。

概要

日時

2019年 3月 13日(水)
13:00~17:00(12:30 受付開始)

会場 日刊工業新聞社
大阪支社セミナールーム
受講料

32,400円(資料含む、消費税込)

※振込手数料は貴社でご負担願います。

主催 日刊工業新聞社
協力 (株)如水
お問い合わせ先 日刊工業新聞社
大阪支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

中村 大介 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
セミナー会場案内図

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プログラム

1. 世の中の研究開発部門で起こっていることとは?
1-1 経営者の期待と研究開発マネジメントのパラダイム変化
1-2 研究開発テーマの評価方法
1-3 望ましい研究開発テーマ評価・育成体制とは?
1-4 企業としての研究開発ポートフォリオ研究で実施すべきテーマ
1-5 テーマ評価の問題の所在(RとD)
2. 技術経営モデルとは何か?
2-1 自社独自の価値創出パターンを「ビジョン」として表現する
2-2 セットメーカーの技術経営モデルの図式化
2-3 材料メーカーの技術経営モデルの図式化
2-4 技術の目利きのインプットをきちんと設計する
2-5 研究企画力には情報の中でも有用情報に基づくひらめきが必要
2-6 研究開発の成果は知財でもある
2-7 当面のゴール:研究企画書の項目を書く理由や背景を論理的に説明できるようになる
2-8 人の創造:資源/学習/競争のそれぞれの技術経営学を理解する
2-9 要点
3. 技術経営モデルに沿ったアイデアを創出するためのインプットを設計する
3-1 テーマ創出方法の分類:大まかな4つの方法
3-2 ノーインプット、ノーアウトプットの原則
3-3 アイデアのためのインプット:顧客トレンド
3-4 ポイント
4. 技術経営モデルに沿ったアイデアをテーマにする
4-1 アイデアをテーマにする
4-2 研究者のやりたい気持ちを設計する4つの原料
4-3 フォーキャストとバックキャスト
4-4 ポイント
5. 技術経営モデル実例
5-1 新規技術を獲得して既存事業の差異化につなげる技術経営モデル
5-2 技術の幅と深さを価値創出につなげる技術経営モデル
5-3 技術のショーケース化により価値創出につなげる技術経営モデル
5-4 潜在課題の解決に優れた技術経営モデル
5-5 コストリーダーシップを実現する技術経営モデル
6. 自社独自の技術経営モデルによる、技術の目利きの集団的育成の進め方
6-1 技術経営モデルの導入に関して、会社への信頼と人間関係は重要なポイント
6-2 技術経営の正しい理解と会議のモードの切り替え
6-3 基本的な進め方:対話を通じた共有・共創の場の設定
6-4 ベンチマーキングによる改善点の共有化
6-5 よくある進め方のパターン
6-6 ビジョンに基づく技術経営人材の人材像と人材育成計画
6-7 ワーキング・グループの検討・巻き込みの範囲を拡大する
7.まとめ・質疑応答

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