セミナー

「ねじ」と「ばね」が分からずにマトモな実装設計はできません!
ねじとばねから学ぶ 設計者のための機械要素

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 機械要素とは、ねじ、ばね、軸、軸受、ベルト、チェーン、歯車(ギア)、カムなどを意味しますが、この解説では不足かもしれません。そこで講師は、度々、「料理を設計、料理人を設計者」にたとえて説明します。同じ職人同士なのでよく理解できるからです。
『味噌も醤油も知らぬは料理人の恥』・・・料理の世界で言われている文言です。
一方、機械設計者が「機械要素」を知らないということは、味噌や醤油やその他の調味料などの加工食品を知らない料理人に相当します。そのような料理人の料理など食したくはありません。
加工食品や調味料の歴史や役目、種類や成分の知識はあっても、調理中におけるタイミングや順番、温度や量など実際の各種料理で理解できなくては、料理人にはなれません。単なる料理評論家となるでしょう。
機械要素もまったく同じです。数多く存在する機械要素の書籍やセミナーは、その各要素部品における構造や種類などの解説に集約し、知識全体を把握できる「概論版」です。そのどこが悪いのでしょうか?いえ、悪いところなどどこにもありません。知識全体を把握するための書物やセミナーであり、それが目的の「概論版」だからです。
しかし、それら要素部品のひとつも実装設計ができません。これでは、機械設計の評論家になってしまいます。
本セミナーは機械要素の概論版ではなく、一品でもよいから料理(設計)ができる「やさしい料理講座」を目指して指導します。

受講対象者
・ 企業の開発、設計、生産技術関連の若手設計者(機械系)
・ 企業の開発、設計、生産技術関連の検図者(機械系)
・ 企業の開発、設計、生産技術関連への異動者(機械系)
・ 企業の技術教育部門(機械系)

 

概要

日時 2019年 4月 10日(水) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 43,200円(資料含む、消費税込)
※同時複数人数お申し込みの場合2人目から38,880円
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
主催 日刊工業新聞社
お申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

國井 良昌 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

 第1章 料理よりやさしい機械要素の習得
 1-1   無味乾燥な機械要素に関する学習方法
 1-2   衝撃の機械要素ランキング(この順番で学ぶことが効果的)
 1-3   間違いだらけ:従来の機械要素の実務情報
 第2章 使用頻度ランキング第1位のねじを学ぶ
 2-1   ねじのトラブル第1位はねじばか(ねじ山の破損)
 2-2   事例:ねじの種別選択ミスとその対策
 2-3   事例:ドライバの選定ミスとその対策
 2-4   事例:ねじの材料選択ミスとその対策
 2-5   事例:締め付けトルクの不良とその対策
 2-6   事例:安全率不足とその破断対策
 2-7   ねじによる締結と溶接や接着による接合との相違
 2-8   事例:ねじに関する電気知識の不足とその誤動作対策
 2-9   事例:一部品一機能が設計の原則
 2-10事例:身近なおもちゃに学ぶねじの設計知識
 2-11ねじの締め付けトルクとその軸力
 第3章 使用頻度ランキング第2位のばねを学ぶ
 3-1   使用頻度ランキング第2位はばね
 3-2   ばねのトラブル第1位はへたり
 3-3   事例:ばねの形状不具合とその対策
 3-4   事例:ばねの材料選択ミスとその対策
 3-5   事例:ばねの計算不足とその対策
 3-6   事例:ばねの電気知識の不足とその対策
 3-7   事例:身近なおもちゃに学ぶばねの設計知識
 3-8  「嵌め殺し」の設計テクニックを学ぶ
 3-9   材料の相違は概念ではなく数値で語れ!
 3-10材料コストは高い安いではなく数値で語れ!

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス