セミナー


はじめて学ぶ「溶接材料学」
― 材料から考える「溶接技術」―

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開催主旨

 溶接は、「つなぐ」技術として身の回りにある製品の多くに適用され、製造分野では欠かせない「ものづくり」の基盤技術として位置づけられています。溶接は材料や部材の局部に熱を集中させ、溶かしてつなぐ技術です。しかし加熱・溶融・凝固と急速な冷却を受ける溶接部は材質を変化させ、形状的にも不連続となるため、継手部の強度や耐食性などに影響を及ぼします。これらの溶接にともなう問題の本質を理解するためには、溶接熱が絡むプロセス・冶金・力学の知識を体系的に学習する必要があります。
 本講座では、「溶接を材料側から理解して、溶接品質の確保や溶接・材料の技術的な課題の本質が見極められるように」を目標に、溶接・接合のメカニズムから掘り起こし、溶接を始めるために必要な基礎知識を鉄鋼材料やアルミニウム合金の溶接を通してわかりやすく解説します。

概要

日時 2019年 4月 12日(金)
13:00~17:00(12:30 受付開始)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 32,400円(資料含む、消費税込)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
主催 日刊工業新聞社
お申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

舟本 孝雄 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

 1.溶接とは
 1.1 溶接の歴史
 1.2 溶接の分類
 1.3 溶接継手の特徴
 1.4 溶接プロセスの概要ーアーク溶接を例にー
 1.5 溶接プロセスと材料
 2.炭素鋼、低合金鋼の溶接
 2.1 鉄鋼材料について
 2.2 溶接過程における材料挙動
  (1)溶融 (2)凝固 (3)相変態と溶接熱影響 (4)高温割れ (5)低温割れ (6)再熱割れ
 3.ステンレス鋼の溶接
 3.1 ステンレス鋼とは
  (1)マルテンサイト、フェライト系ステンレス鋼 (2)オーステナイト、二相系ステンレス鋼
 3.2 マルテンサイト、フェライト系ステンレス鋼の溶接
 3.3 オーステナイト系、二相系ステンレス鋼の溶接
 4.アルミニウム合金の溶接
 4.1 アルミニウム、アルミニウム合金とは
  (1)加工硬化材 (2)時効硬化材
 4.2 溶接過程における材料挙動
  (1)溶接割れ (2)気孔・ブローホール
 5.まとめと質疑応答
  本セミナーでは、「新版 溶接・接合技術入門 溶接学会編」(産報出版(株))をテキストとして使用します。
  受講者へは開講当日、進呈いたします。

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