セミナー


電流共振形コンバータの原理と設計法

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 電気・電子機器には交流電圧を直流電圧に変換し、一定に制御された電圧を負荷回路に供給する電源回路が付いています。ここには、小形・軽量で効率の高いスイッチング電源(スイッチングレギュレータ)が使われています。スイッチング電源にはいろいろな方式がありますが、その中の電流共振形コンバータはZVS(zerovoltage switching)しているためにノイズが少なく、また、効率が高く、様々な機器に使用されています。
 本セミナーではこの電流共振形コンバータについて、開発された背景、動作原理および設計方法について詳細を解説します。なお、設計方法は単に設計する手順だけではなく、基本となる理論式に触れるとともに、いかにしたら最大効率を得られるかについても説明します。また、各章の最後には演習問題を用意しており、理解度が高まるように、これらの問題を解きながら解説を進めたいと思います。

 

【受講対象者】
・企業の技術者、電気・電子工学を専攻する学生

概要

日時 2019年 6月 21日(金) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 43,200円(資料含む、消費税込)
※同時複数人数お申し込みの場合2人目から38,880円
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
主催 日刊工業新聞社
お申込みについて ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

落合 政司 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

「スイッチング電源の原理と設計」の第3章、第6章、第11章について解説いたします。
 
Ⅰ. 第3章 共振形コンバータが開発された背景
 
Ⅱ. 第6章 共振絶縁形コンバータの原理
6.2 電流共振形コンバータ
[1]電流共振形コンバータの動作原理
[2]トランスの励磁電流と最大磁束密度
[3]1周期間の動作
[4]出力電圧の制御
[5]電流共振形コンバータの特徴
<第3章および第6章 演習問題>
Ⅲ. 第11章 電流共振形コンバータの設計
11.1 仕様の決定
11.2 トランスの巻線比n の決定
11.3 昇降圧比G の計算
11.4 Q 値の下限値の確認
11.5 交流出力抵抗の計算
11.6 電流共振コンデンサとQ 値の計算
11.7 励磁インダクタンスと電流共振コンデンサの決定
11.8 トランスのコアサイズの決定
11.9 トランスコアの最大磁束密度の確認
11.10 トランスの巻数の決定
11.11 トランスのギャップの決定
11.12 巻線電流の実効値の計算
11.13 トランス巻線の線径の決定
11.14 ボビンに巻線が巻けるかどうかの確認
11.15 出力コンデンサの決定
11.16 出力トランジスタの選定
11.17 出力ダイオードの選定
11.18 最大効率を得るためには
[1]トランスの磁束密度と損失
[2]トランスのリーケージインダクタンスと損失 
<第11章 演習問題>

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス