セミナー

ExcelによるPC実習付きセミナー
基礎から学ぶ乾燥技術

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開催主旨

 天気の良い日、洗濯物を太陽に向かって広げて乾燥させます。では、なぜ湿ったものが乾くのでしょうか。乾燥が終わるまでの時間は、何によって決まるのでしょうか。乾燥を早く終わらせるにはどうしたらよいのでしょうか。いろいろな疑問が湧いてきます。
 乾燥操作は多くの分野で利用されており、乾燥に携わる技術者は新しい乾燥機を設計・製作する、あるいはすでに持っている乾燥機を使って材料を乾燥させる、といった役割があります。そのためには関連する様々な因子・要素を数式で表現する必要があります。しかし数式はむつかしいという声もよく聞かれます。
 本セミナーは、この数式の内容を理解できるようにExcelのワークシートだけを使用して数式を解き、具体的な数値を求めるようにしました。Excelによる演習を行うことにより、より深く理解できるようになります。

※Excelがインストールされているノートパソコンをご持参ください。Excelは2007以降のいずれのバージョン可。
(ACアダプターもご持参下さい。会場でのAC電源のコンセントは確保致します。)

本セミナーでは、開催一週間前頃に事前に資料送付を行います。皆様のご参加をお待ちしております。

概要

日時 2019年 6月 28日(金)
10:00~17:00(昼食付)
会場 日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 43,200円
(消費税・テキスト代・昼食代を含む)
※複数人数同時にお申込みの場合2人目から38,880円
日本金型工業会、中部プラスチックス連合会の正会員の方は15%割引とさせていただきます。
但し割引対象が重なる場合は、どちらか一つの割引を適用させて頂きます。
<ご注意>
受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払い下さい。
なお、お払込みの受講料は開催日1週間前までのキャンセルについては返金可能です。
それ以降のキャンセルはお返しいたしません。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
定員 42名
主催 日刊工業新聞社
お申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 名古屋支社 イベントG
TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159
E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30
【1】雇用調整助成金等について 【お問い合わせ先】 最寄りのハローワーク
雇用調整助成金、中小企業緊急雇用安定助成金の対象となる場合があります。
【2】自治体等の助成金について

以下の市内の中小企業(製造業)の方は各種補助金事業等の対象となる場合があります。

詳しくはセミナー申し込み前に各担当部署にご確認ください。
助成金

講師

中村 正秋 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28
セミナー会場案内図

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プログラム

1. 乾燥は、どのように進むか《 乾燥の基礎》
 ① 乾燥による重量と温度の変化
 ② 乾き基準含水率と湿り基準含水率
 ③ 乾き基準含水率を使うのは、なぜか
 ④ 定率乾燥期間と減率乾燥期間
 ⑤ 乾燥特性曲線 ― 乾燥速度と含水率の関係
 ⑥ 限界含水率と平衡含水率 ― 温度と相対湿度の影響
 ⑦ 定率乾燥速度の表し方
 ⑧ 定率乾燥速度は材料によらない ― 外的要因で決まる
 ⑨ 定率乾燥期間があるのは、なぜか ― 湿り材料内の水分移動
2. 湿った物質は、なぜ乾くか《 湿度の話》
 ① 湿度とは何か ― 相対湿度と絶対湿度
 ② 空気に含まれる水蒸気には限界がある
 ③ 飽和水蒸気圧の求め方
 ④ 相対湿度(関係湿度)
 ⑤ 絶対湿度
 ⑥ 湿度図表 ― 絶対湿度と相対湿度の関係
 ⑦ 湿球温度と断熱冷却線(等湿球温度線)
 ⑧ 湿度図表を使って湿球温度を読みとる
 ⑨ 湿球温度を計算によって求める
 ⑩ 露点
3. 湿った物質を早く乾かすには《 乾燥速度の話》
 ① 定率乾燥速度を早くする ― どういう対策が考えられるか
 ② 熱風の風速を上げて乾燥を速める
 ③ 熱風の温度を上げて乾燥を速める
 ④ 材料を小さく砕いて乾燥を速める
 ⑤ むやみに早く乾かすのは、問題だ ― 限界含水率が大きくなる
 ⑥ 早く乾かすと限界含水率が大きくなる理由
 ⑦ 材料によって限界含水率が異なる理由
 ⑧ 粉粒体の熱風乾燥 ― 粉粒体に特有な問題
4. 乾燥の事例と乾燥機の選び方《 乾燥機の話》
 ① 乾燥操作の種類と乾燥機の選び方
 ② 液状材料の乾燥
 ③ 粉粒状材料の乾燥
 ④ 熱に弱い材料の乾燥
 ⑤ 固有形状材料の乾燥
 ⑥ シート状・塗装・塗布物の乾燥
 ⑦ スラリー状・泥状材料の乾燥
 ⑧ 特殊な乾燥方法
 ⑨ 空気の乾燥(除湿)
5. 省エネルギー・トラブル・安全対策《乾燥機のトラブル対策の話》
 ① 乾燥前の省エネルギー対策
 ② 乾燥機の省エネルギー対策
 ③ 乾燥機のトラブル対策
 ④ 乾燥機の安全対策
 ⑤ 乾燥にかかわる災害
6. 乾燥機の性能評価と設計《 乾燥機の設計の話》
 ① 乾燥機の熱収支(簡易法)
 ② 回分式乾燥機の性能評価
 ③ 連続式乾燥機の性能評価
 ④ 回分式乾燥機の設計(簡易法)
 ⑤ 連続式乾燥機の設計(簡易法)
 ⑥ 液滴の蒸発 ― 湿球温度
 ⑦ 湿り材料の非定常熱・物質移動の解析 ― 水膜の乾燥
 ⑧ 湿り材料の非定常熱・物質移動の解析 ― 乾燥解析の基礎
 *…Excelによる演習

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