セミナー

2019国際ロボット展併催セミナー
ロボットビジョンの基礎・実用技術・最先端技術
~柔軟なロボット動作を目指して~

開催主旨

 ここ数年、AI(機械学習、Deep Learning)の応用が急速に進展し、ロボットビジョン(3D計測)への適用例が増大しています。中でもDeep Learningによる画像処理により高い認識率が多く報告されていますが、実際のところノイズや歪みの多い画像データやラベルを与え、学習させようとしても認識率の向上は見込まれません。Deep Learningなどの威力を最大化するためには画像処理の基本問題と課題を把握し、従来手法とDeep Learningそれぞれが得意とすることを理解したうえで、画像認識システムとして最適解を見つけ出す必要があります。
 本講座は、ロボットビジョンの課題と最近のセンサの状況を整理するとともに、特定物体の位置姿勢認識や柔軟なロボット動作のための物体認識の各種手法を解説します。後段では、Amazon Robotics ChallengeやWorld Robot Summitへの参加を踏まえたロボットマニピュレーションのためのビジョン技術や、ロボットタスク自動生成を支援するための新技術「機能認識」とその応用事例を具体的に紹介します。さらには、ロボットビジョンの利用拡大に向け、機械学習およびDeep Learningの課題に触れるとともに今後の技術的発展を展望します。

【受講ターゲット】
(1)産業用ロボットメーカーの開発担当、技術営業、システムインテグレータ
(2)産業用ロボットユーザーの生産技術担当、システム管理者
(3)日本ロボット学会員の研究者、AI研究者
(4)画像処理(3D計測)の開発担当全般 ほか

概要

日時 2019年12月19日(木)10:00~13:00
会場 東京ビッグサイト 会議棟601会議室
受講料

22,000円(テキスト代、税込)

※振込手数料は貴社でご負担願います。

主催 日刊工業新聞社
協力 中京大学 橋本研究室
お問い合わせ先 日刊工業新聞社
大阪支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

橋本 学 氏

会場アクセス

東京ビッグサイト 会議棟601会議室

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プログラム

1.ロボットビジョンの基本課題と概要
 
2.ロボットビジョン基礎①:3Dセンサ
2-1 3D計測の原理
2-2 市販センサの現状
3.ロボットビジョン基礎②:物体認識アルゴリズム
3-1 3次元局所特徴量を用いた物体認識
3-2 複数物体の同時認識
4.ロボットビジョン応用:柔軟な動作のためのロボットビジョン
4-1 プリミティブ形状近似によるモデルレス把持位置決定
4-2 ピッキングリスク最小化によるロボット動作パラメータ決定
5.ロボットビジョン実例:国際ロボット大会にみる実用化のための最先端技術
5-1 Amazon Robotics Challenge(物流ロボット)
5-2 World Robot Summit FCSC(Future Convenience Store Challenge)
6.ロボットビジョンの最先端技術
6-1 機械学習に基づく機能認識
6-2 機能認識の応用によるセマンティック把持・タスク生成支援
6-3 コンビニ主要4形状への対応
7.ロボットビジョンの利用拡大のための課題と展望
7-1 機械学習、Deep Learningに関する5つの課題
7-2 ロボットビジョンの次なる課題
7-3 機械学習、Deep Learningでできること!できないこと!

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