セミナー

「付着性」と「付着力」の違い、ちゃんと理解できていますか?豊富な実例を通じて理解し学ぶ!
粉体の特性(付着・凝集・流動性)とハンドリング技術の基礎

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開催主旨

 粉体を取り扱うと必ず問題となるのが「付着」です。この付着のしやすさを表す言葉が「付着性」ですが、これを「付着力」と混同する方が多いようです。こうした基礎理論はとかく抽象論になりがちな為、アカデミックな領域ではなく実務の世界で取り組んでいる方には苦手意識を持たれる方も多いと思います。
 そこで本セミナーではまず、「付着性」と「付着力」の関係を整理した上で、装置壁にくっつく「付着」や粒子同士の付着である「凝集」について、現象の実際と実操作での例を交えて、粉体特性との関係、その特性の測定評価方法を説明します。また、付着、凝集の両社が関与する粉体特性「流動性」についても概観します。それらを踏まえ、測定・評価した特性を基に、粉体ハンドリングをどう効率よく行っていくべきか?トラブルをどう回避、対処していくべきなのか?などについて、その考え方を概説します。

【受講対象者】
粉(こな)や固体粒子を扱っているが「粉体(ふんたい)」の講義などを聴いたことがない方。
「付着」で困っている技術者

概要

日時 2020年 1月 10日(金) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場

日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。

受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
※同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
※講座によりましては、申込者が最少催行人数に達していない場合、開催決定まで受講票ならびに請求書の発送を見合わせて頂く場合がございます。

主催 日刊工業新聞社
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プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

後藤 邦彰 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
セミナー会場案内図

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プログラム

0.はじめる前に(粉体を扱う上での基本的な注意の復習)
 0.1 粉の特徴とプロセス中での挙動
 0.2 粒子の大きさについて考える
 0.3 粒子径とその分布の表し方-粉体を扱う上での基本的考え方
 0.4 粉体特性の考え方
1.はじめに
 1.1 付着の実際
 1.2 付着と凝集,沈着と再飛散
 1.3 粒子挙動に着目したハンドリング技術の分類
2.粒子の付着力と付着性-付着性=付着力ではない-
 2.1 付着力
  2.1.1 種々の付着力
  2.1.2 付着力の比較
  2.1.3 付着力の測定法
 2.2 付着力と付着性の違い
  「粒子が小さいと付着性は高い」は正しいか?
  「粒子が小さいと付着力は強い」は正しいか?
3.付着性の評価
 3.1 付着力の測定法
 3.2 付着特性の評価法と評価実例
 3.3 付着性と流動性
4.付着が関わる粉体ハンドリング技術の実例
 4.1 凝集粒子の分散技術
  4.1.1 分散操作の考え方
   ・凝集体の分離操作と操作凝集現象
   ・分散と分散安定化
  4.1.2 種々の分散機
   ・気中分散機と液中分散機の違い
  4.1.3 粒子分散の実際
   ・分散モデルの分散結果への適用事例
   ・乾燥ナノ粒子の液中分散法の検討
 4.2 装置壁・製品に付着した粒子の除去技術
  4.2.1 種々の除去法
  4.2.2 エアージェットによる除去
    固体壁上に付着した粒子に作用する
    気流により生じる分離力の支配因子
  4.2.3 高効率除去法の検討事例
 4.3 粉体の供給技術
  4.3.1 種々の供給装置
  4.3.2 スクリューフィーダーの供給特性と粉体特性
 4.4 粉体の圧縮成形
  4.4.1 成形に対する粒子径の影響
  4.4.2 圧縮速度による成形体強度の変化
  4.4.3 濃厚系での粒子操作についての雑感
5.まとめ
 5.1 粉体の特性について考える
 5.2 付着性が関与するハンドリング技術の考え方の総括
 5.3 おわりに-操作機器設計・改良とシミュレーションに対する雑感
【質疑応答】

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