セミナー

研究者・技術者のためのTi・Zr・Si・Alを中心とした
有機金属化合物の基本的性質と応用事例
~多種多様の業界・分野で高付加価値を生み出す素材~

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開催主旨

 有機金属化合物は、触媒、架橋剤、密着性向上剤、表面処理剤やカップリング剤等、基礎化学品、インキ、塗料、電子材料、金属、ガラス、プラスチックに至るまで使用されている分野は多岐にわたっているが、これら化合物の知名度は未だ低く、検討されていない分野も数多く存在している。
 そこで、本講演では、前半ではまず、有機金属化合物の構造や反応性などの基本的性質について解説し、後半ではその反応性を利用した架橋剤、触媒、酸化金属形成膜、密着性向上剤(プライマー)の具体例について解説する。
 有機金属化合物(Ti,Zr,Si,Al)を中心に解説し、開発への応用や問題解決につなげたい。

概要

日時 2020年 1月 30日(木)10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 44,000円(資料含む、消費税込)
*同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
主催 日刊工業新聞社
お申込みについて ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

橋本 隆治 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

 1. チタン化合物、ジルコニウム化合物
 1-1. アルコキシド、キレート、アシレートの化学構造について
 1-2. アルコール交換反応による各種反応について
 1-3. チタンアルコキシド、ジルコニウムアルコキシド
   1-3-1. 化学構造と会合による反応性の違い
   1-3-2. 加水分解反応の機構と反応速度
   1-3-3. 反応しやすい官能基は何か(HSAB則)
 1-4. チタンキレート、ジルコニウムキレート
   1-4-1. 化学構造と化合物の色
   1-4-2. アルコキシドとの反応性の違い
 1-4-3. キレートの種類と反応性の関係
 2. チタン化合物、ジルコニウム化合物の応用例
 2-1. 触媒としての使用例
    2-1-1. スズ化合物の代替として
    2-1-2. エステル化における推定機構とその反応性
    2-1-3. ウレタン化における推定機構とその反応性
    2-1-4. シリコーン硬化反応(RTVシリコーンシーラント)における推定機構とその反応性
 2-2. 架橋剤としての使用例
    2-2-1. インキ架橋剤としての応用と耐熱性向上
    2-2-2. 水系樹脂架橋剤としての応用による耐水性向上
 2-3. 酸化金属膜形成剤しての使用例
    2-3-1. モノマーとオリゴマーによる成膜性の違い
    2-3-2. 製膜材料としての応用とその屈折率
 2-4. 密着性向上剤としての使用例
    2-4-1. プライマーとしての利用と密着性発現効果
 3. 有機ケイ素化合物、有機アルミニウム化合物
 3-1. シリルイソシアナト化合物とその応用製品
    3-1-1. シリルイソシアナト化合物の構造
    3-1-2. 反応機構と反応性について
    3-1-3. 反応性を利用したコーティング剤としての応用例
 3-2. アルミニウム化合物
    3-2-1. アルミニウムアルコキシド、キレート化合物の構造
    3-2-2. 反応機構と反応性について
    3-2-3. 架橋剤としての応用例
 4. 今後の展望
 4-1. コーティングにおけるドライプロセスからウェットプロセスへ
 4-2. 脱スズ化合物等の環境負荷低減への試み
 4-3. 水系化合物への飽くなき挑戦
 4-4. キレート化以外の反応性制御法
 4-5. 電動化社会に向けた熱硬化型アクリル系含浸接着剤の応用展開の可能性

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