セミナー

== 切削の見える化で ==
生産現場の切削加工を面白くする30の手法

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開催主旨

 加工現場は、自動化・無人化で切削点が見えないため、切削現象を学びながら新たな技術、技能、ノウハウを創造することができなくなっています。次第に、技術者は加工点で起こる諸現象に無関心になり、生産性向上に不可欠なナレッジ、スキルが低下することの対策に悩んでいます。業務で長年経験を積んでも、以前ほど人材が育たないのが実態です。加えて、自動化・無人化の高効率運用には、加工技術に関する高度な情報や切削データが一層豊富に求められるのです。自動・無人の生産システム時代を生き残るには、切削加工技術を新たな手法で学び直すことを考えなければなりません。
 本講では「切削加工技術」若しくは「個々の切削現象」の見える化を図りながら、生産現場がボタン病に陥ることを排除するため、高速ビデオや最新の切削データを豊富に紹介しながら、切削加工は自動ボタンを押すだけの味気ないものではなく、わくわく感に満ちた面白さがあることを伝え、生産性の向上とトラブルの事前防止に不可欠な諸テーマを30余項目取り上げて、解りやすく解説します。

概要

日時 2020年 1月 20日(月)10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 44,000円(資料含む、消費税込)
*同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
主催 日刊工業新聞社
お申込みについて ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

狩野 勝吉 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

 第1章「切削現象を見える化」の元祖
          「高速撮影ビデオ」で学ぼう
 1.「切削加工の見える化」で学び、「アウトプットイメージ」を確かなものにせよ!
 2.炭素鋼は炭素量の違いで切りくずの出方がどう異なるか「高速ビデオで見える化」する!
 3.鋼(S55C)と鋳鉄(FC250)とで切りくずの出方はどう異なるか「高速ビデオで見える化」する!
 4.ステンレス鋼の「難切削現象を高速ビデオで見える化」する!
 5.切削油剤の有無と切削現象の関係を「高速ビデオで見える化」する!
 第2章 加工形態別の特性と切削現象を学べ!
 6.旋削加工の特性と切削現象を4つ挙げよ。
 7.正面フライス切削特性と切削現象を4つ挙げよ。
 8.エンドミル加工・・・ねじれ角、刃数、同時切削刃と切削現象は?
 9.ドリル加工・・・内部給油切削と外部給油切削の生産性を徹底比較せよ。
 第3章 切りくずから学べ、切りくずを上手にコントロールせよ。
 10.切りくずは、切削現象を克明に記録したフロッピーディスク。学ぶことがいっぱい。
 11.チップブレーカの機能と切削性能の変動要因をしっかりと把握しておこう。
 12.チップブレーカでコントロール不能な切りくずはプリグルーブ切削法でコントロールせよ。
 第4章 工業用材料は簡単には削れない。
           特に先端材料の多くは難削材だ!
 13.熱伝導率の小さい材料の難切削現象を突き止めよう。
 14.剪断型切りくずの生成に伴う「切削抵抗の動的成分を見える化」する。
 15.工具材種と親和性が大きい材料の難切削現象を突き止めよう。
 16.高温強度が大きい材料の難切削現象を突き止めよう。
 17.アブレッシブ物質ってなに?どんな悪さをする?
 18.ドリル切削で「加工硬化現象の見える化」を試みる。
 第5章 工具材種のメリットを最大限に発揮させよ。
           デメリットの顕在化は絶対に避けよ!
 19.工具材種の切削性能とは何か、7つだけ列挙せよ。
 20.切削工具の脆性破壊損傷は絶対に起こすな!
 21.切れ刃の機械的衝撃によるクラックの発生を防げ!
 22.切れ刃の熱疲労クラックの発生を防げ!
 第6章 切れ刃形状の適否は切削工具の切れ味を支配する!
 23.切削工具の切れ刃形状の機能を8つ以上列挙せよ!
 24.切れ刃形状で切削温度を下げることができるってデータがある?
 25.切れ刃形状で切削抵抗を低減できるってデータがある?
 26.切れ刃形状で工具寿命を向上させることができるってデータがある?
 第7章 切削条件は生産性を支配する「最後の砦」!
 27.切削データで表面粗さの支配要因をみんなで考えよう!
 28.切りくずが溶融してしまうほど切削熱が高温になる切削もある?
 29.高速回転切削でインサートが飛ぶ、カッターが割れることがある?
 第8章 切削加工のウソ?ホント?
 30.牛乳瓶一本の油剤(200CC)で「20時間以上も切削ができる」ってウソ?ホント?
 31.ドリル切削で「3角形、5角形、7角形の穴が空くことがある」ってウソ?ホント?
 32.多刃工具のセット触れは「切削抵抗で自動修正される」ってウソ?ホント?
 33.切削は「低速切削ほど工具損傷トラブルが起こりにくい」ってウソ?ホント?
 34.ドリル切削の「ステップフィード加工の高速化は困難」ってウソ?ホント?

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