セミナー

もっとも低コストで手っ取り早い振動対策を伝授します!
低剛性の機構を振動なく小気味よく位置決めする手法
-制御系・指令系の振動制御入門講座

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開催主旨

 超低コストかつ超軽量・超高速・・・と、機械システムには厳しい要求がなされます。軽量化すれば機械剛性が低下し、必然的に振動が問題となり、また、高速化すれば駆動加速度が増加し、振動が大きな問題となります。特に、コスト制約が厳しい生産設備では、低剛性の振動機構フィードバックも使わずに高速・高精度に動作しなければならないときがあります。例えば、タイミングベルトの先に付加したヘッドを、ステッピングモータを用いて高速に位置制御するような場合ですが、従来、使用している台形加減速駆動やS字カーブ駆動では、ヘッドが停止時や加速時に大きく振動してしまうことがあります。
 本講座では、このような振動問題のメカニズムに触れつつフィードフォワードのみで低剛性の機構を振動なく、かつ小気味よく位置決めする制御法を解説します。
 「振動で位置決めがピタッと決まらない」「振動で機械のスループットがあがらない」・・・といった課題を多くの生産現場で抱えていると思います。時間とコストの都合上、機械系に手を加えることができず、制御系で対策を講じなければならないことが多いでしょう。そんな方に向け、もっとも低コストかつ早急に対応可能な制御系・指令系による振動制御の手法を伝授します。

※当セミナーを受講される方には、講師著書「よくわかる機械の制振設計」(日刊工業新聞社)を受講当日、無料進呈いたします。

概要

日時

2020年 2月 17日(月)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
※同一会場にて同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
※講座によりましては、申込者が最少催行人数に達していない場合、開催決定まで受講票ならびに請求書の発送を見合わせて頂く場合がございます。

主催 日刊工業新聞社
お申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
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お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

三好 孝典 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

1 振動の基礎知識
 1-1 振動と振動制御の分類
 1-2 振動発生のメカニズム
 1-3 振動抑制の原理
 1-4 さまざまな制御
 1-5 対象とする機構と伝達関数
2 振動制御の常識・非常識
 2-1 S字カーブは本当に振動を抑制するか?
 2-2 バネは本当に振動を励起するか?
 2-3 剛性を上げることが振動抑制につながるか?
 2-4 きっちり位置決めをすることは振動抑制に不利
 2-5 振動の本質を見えにくくする二体問題
 2-6 フーリエ変換の原理とその利用法
3 プリシェイプ法による制振
 フィードフォワード制御
 3-1 振動機構のモデル化
 3-2 振動抑制の原理
 3-3 振動に減衰がある場合
 3-4 プリシェイプ法による制振フィードフォワード制御
 3-5 ノッチフィルタとの比較
4 時間多項式によるフィードフォワード制御
 (デモンストレーションつき)
 4-1 残留振動を引き起こさない境界条件の設定
 4-2 最小次数の制振時間多項式の導出
 4-3 共振周波数の変動による制御波形の変化の法則
 4-4 右折・左折など2次元軌道に対する加減速波形
 4-5 他の設計法の紹介
5 実プラントへの適用例紹介
 5-1 液体搬送装置への適用例
 5-2 天井クレーンへの適用例
 5-3 OA機器,産業機器への適用例
6 質疑応答

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