セミナー


スイッチング電源におけるノイズの抑制対策

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開催主旨

 電気・電子機器には交流電圧を直流電圧に変換し、一定に制御された電圧を負荷回路に供給する電源回路が付いています。ここには、スイッチング電源が使われています。スイッチング電源は小形・軽量で効率の高いという長所がありますが、反面、ノイズを発生する問題があります。小形化するために動作周波数を上げると、ノイズの基本波と高調波の周波数も高くなり、これらのノイズを除去するのは非常に困難になります。小形化はできますが、実際に機器に使うことは出来なくなります。ノイズの問題を克服できなければ、高周波で動作するスイッチング電源を使いこなすことは出来ません。技術者の皆さんが最も頭を痛めている点かと思います。
 本セミナーでは、ノイズの種類、発生メカニズムから効果的な対策方法までを流れに沿って説明します。スイッチング電源の方式によるノイズの発生量の違いについても説明します。また、対策効果については実測した値を示し、具体的に説明します。原理・原則が理解できれば、ノイズ対策は困難ではありません。スイッチング電源のノイズ対策でお困りの皆様の強い味方になります。

【受講対象者】
企業の技術者、電気・電子工学を専攻する学生

概要

日時 2020年 2月 7日(金)10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 44,000円(資料含む、消費税込)
*同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
※講座によりましては、申込者が最少催行人数に達していない場合、開催決定まで
受講票ならびに請求書の発送を見合わせて頂く場合がございます。
主催 日刊工業新聞社
お申込みについて ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

落合 政司 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

1. ノイズの種類と発生源
 
2. スイッチング電源のノイズ発生源
 2.1 メインスイッチの電圧
 2.2 メインスイッチやダイオードによって発生する高周波の振動電圧
 2.3 スイッチングトランスのリーケージフラックス
 2.4 平滑コンデンサに生じるノイズ電圧やブリッジ整流ダイオードのノイズ
 2.5 出力コンデンサに生じるノイズ電圧(リプル電圧)
 〈第1章および第2章 演習問題〉
3. 伝導ノイズの対策方法
 3.1 共振形コンバータ
 3.2 スナバーの効果的な利用 
 3.3 ソフトリカバリーダイオード及びショットキーバリアダイオード
 3.4 フェライトビーズ(ビーズコア)やπ形フィルターの活用
 3.5 スイッチングトランスの静特性
 3.6 スイッチングトランスのコアアース
 3.7 プリント配線板の配線等
 3.8 ラインフィルター回路
 3.9 ホットエンドの浮遊容量
 3.10 キャンセル法
 〈第3章 演習問題〉
4. 輻射ノイズの対策方法
 4.1 基本的な対策
 4.2 共振形コンバータ
 4.3 メインスイッチへの並列コンデンサの追加
 4.4 出力ダイオードへの並列コンデンサの追加
 4.5 配線の短縮とシールド線・より線の利用
 4.6 フェライトビーズ(ビーズコア)の活用
 4.7 部品や匡体の電磁シールド
 〈第4章 演習問題〉
5. 参考文献・図書
 付録1. EMCとは
 付録2. 電子機器のEMC体系図
 付録3. IECの審議体制
 付録4. EMC規格の種類と考え方
 付録5. EMCに関する国際規格と各国の規格
 付録6. テレビに関する高周波EMC規格

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