セミナー


現場で使える!なぜなぜ分析で機械保全
「なぜ設備が故障したか!故障再発防止のためのなぜなぜ分析」

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開催主旨

 生産設備を良く確認すると、数多くの機械要素部品から構成されています。見よう見まねでいきなり生産設備を分解して設備保全を行うことは不可能に近いです。必ず設備保全を行う前に十分に生産設備のどこから保守点検を開始するか、保守点検をした結果、どの箇所の生産設備に不具合などのトラブルがあるか、また、発見したトラブルなどを対処するためには、生産設備を分解整備するための消耗部品、交換部品、分解に必要な工具、分解から組み立て調整までの必要時間などを瞬時に見積もりが出来ることが必要です。
 生産設備が故障した時の原因分析を行うには、故障した部品を分解して、内部をよく確認することで故障した原因を特定できることが非常に重要です。故障した原因を特定して恒久的な改善をするためには、なぜ故障したか、「症状・現象・状態」「原因」「対策・恒久改善」を分析して行います。この作業を「なぜ」を5回から6回繰り返して分析することで真の原因を特定することができます。このときに、故障した部品についてよく知っておくことが必要です。故障した原因を分析するためには、部品を分解して正常な部品と故障した部品の違いを知っておくことが必要です。また、故障した原因は、装置全体を総合的に把握することが必要です。そのためには、生産設備が構成されている個々の機械要素部品についてチェックシートを作成しながら詳細に把握することが必要です。講習会では、実物や写真等を確認しながら生産設備が故障した時になぜ故障したのか、故障した真の原因を追究しながら「なぜなぜ分析」を生産現場で行える手法を習得します。また、なぜなぜ分析に必要な締結部品や空気圧装置、伝達装置などの基本的な知識や技能などチェックシートを作成しながら故障した真の原因を追究する手法を習得します。

概要

日時 2020年 3月2日(月) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
※同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
※講座によりましては、申込者が最少催行人数に達していない場合、開催決定まで受講票ならびに請求書の発送を見合わせて頂く場合がございます。

主催 日刊工業新聞社
お申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

竹野 俊夫 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
セミナー会場案内図

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プログラム

第1章 「なぜなぜ分析」の手法と機械保全
1-1 故障の真因を追求できる「なぜなぜ分析」
1-2 故障原因の3要素
1-3「なぜなぜ分析」の6段階と情報整理
※実物と実習、写真を通じてなぜなぜ分析の手法を紹介します。
第2章 締結部品編
2-1 なぜ、締め付けたボルトがすぐに緩むのか
2-2 なぜ、ボルトがすぐに折損するのか
2-3 なぜ、取り付けているボルトがすぐにさびるのか
2-4 なぜ、油圧シリンダが誤作動するのか
2-5 なぜ、油圧シリンダのロット固定ナットが緩むのか
2-6 なぜ、割りピンを付けたボルトが緩んだのか
※実物と実習、写真を通じて現場での締結部品の損傷原因を紹介します。
第3章 軸受編
3-1 なぜ、送風機の周辺から異音がするのか
3-2 なぜ、電動機の軸受が損傷したのか(Ⅰ)
3-3 なぜ、電動機の軸受が損傷したのか(Ⅱ)
3-4 なぜ、ピロブロックが壊れたのか
3-5 なぜ、ピロブロックが摩耗腐食したのか
3-6 なぜ、ピロブロックが赤茶色のさびが出るのか
※実物と実習、写真を通じて現場での軸受部品の損傷原因を紹介します。
 第4章 空気圧装置編
4-1 なぜ、エアシリンダのロットパッキンが損傷するのか
4-2 なぜ、エアシリンダの内部が損傷したのか
4-3 なぜ、エアシリンダのピストンパッキンが損傷するのか
4-4 なぜ、エアシリンダの内部が腐食するのか
4-5 なぜ、エアシリンダの速度制御ができないのか
4-6 なぜ、エアシリンダが早期に壊れるのか
4-7 なぜ、ルブリケーターのオイルが出なかったのか
4-8 なぜ、短期間でソレノイドバルブが壊れるのか
※実物と実習、写真を通じて現場での空気圧装置の損傷原因を紹介します。
第5章 油圧装置編
5-1 なぜ、油圧シリンダが誤作動するのか(Ⅰ)
5-2 なぜ、油圧シリンダが誤作動するのか(Ⅱ)
5-3 なぜ、油圧シリンダが誤作動するのか(Ⅲ)
5-4 なぜ、油圧ポンプが壊れたのか
5-5 なぜ、油圧ポンプの駆動用電動機の軸受が壊れたのか
※写真を通じて現場での油圧装置の損傷原因を紹介します。
第6章 伝達装置編
6-1 なぜ、チェーン軸継手のチェーンが早期に損傷するのか
6-2 なぜ、チェーンが損傷していたのか
6-3 なぜ、ギヤ軸継手のギヤが損傷するのか
6-4 なぜ、ブレーキからの異音が消えないのか
6-5 なぜ、Vベルトが早期に切れるのか
6-6 なぜ、Vベルトが燃えたのか
6-7 なぜ、Vベルトが早期に摩耗するのか
6-8 なぜ、チェーン軸継手が損傷するのか
※実物と実習、写真を通じて現場での伝達装置の損傷原因を紹介します。
第7章 電動機編
7-1 なぜ、電動機のサーマルリレーが作動したのか(Ⅰ)
7-2 なぜ、電動機のサーマルリレーが作動したのか(Ⅱ)
7-3 なぜ、電動機のサーマルリレーが作動したのか(Ⅲ)
7-4 なぜ、電動機の軸受が固着したのか
7-5 なぜ、電動機が燃えたのか
7-6 なぜ、電動機が逆に回転するのか
※実物と実習、写真を通じて現場での電動機の損傷原因を紹介します。

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