セミナー

“モノづくり”の基盤技術・研削作業の最適化で機械加工の実力アップ
初歩から学ぶ精密研削加工

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開催主旨

 研削加工は、仕上げに用いられることが多く、寸法・形状精度の他、表面粗さや研削焼け・割れなどの表面品質が問題となります。そのため他の機械加工作業と比較し、研削作業には熟練した技能が必要とされています。
 その原因の一つに、自生作用を有する研削砥石という特殊な工具を用いることがあります。そして研削作業のトラブルの大多数が砥石選択の誤りにあると言われています。そのため研削作業を上手に行うには、作業目的に応じた適切な砥石を選択することが大切です。また適切な砥石を選択したとしても、そのコンディショニングが上手に行われていないと、良好な研削作業はできません。そのため適切なツルーイングやドレッシング方法や作業条件を選択することも重要です。
 本講習会では、このような研削加工の基礎知識と研削作業の基本を、比較的経験の浅い方達にも分かりやすく解説するとともに、環境対応形研削などの最新研削技術についても紹介致します。是非、技能向上ともに、多能工化を目的とした人材育成により、企業体質の改善を図っていただきたいと思っております。どうぞ奮ってご参加ください。

概要

日時 2020年 2月 25日(火)
10:00~17:00(昼食付)
会場 日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 44,000円
(消費税・テキスト代・昼食代を含む)
※複数人数同時にお申込みの場合2人目から39,600円
日本金型工業会、中部プラスチックス連合会の正会員の方は15%割引とさせていただきます。
但し割引対象が重なる場合は、どちらか一つの割引を適用させて頂きます。
<ご注意>
受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払い下さい。
なお、お払込みの受講料は開催日1週間前までのキャンセルについては返金可能です。
それ以降のキャンセルはお返しいたしません。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
定員 42名
主催 日刊工業新聞社
お申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 名古屋支社 イベントG
TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159
E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30
【1】雇用調整助成金等について 【お問い合わせ先】 最寄りのハローワーク
雇用調整助成金、中小企業緊急雇用安定助成金の対象となる場合があります。
【2】自治体等の助成金について

以下の市内の中小企業(製造業)の方は各種補助金事業等の対象となる場合があります。

詳しくはセミナー申し込み前に各担当部署にご確認ください。
助成金

講師

海野 邦昭 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28
セミナー会場案内図

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プログラム

1. 研削加工の基礎知識
1.1 研削加工とは
1.2 研削加工の様式
2. 研削理論の基礎知識
2.1「切削」と「研削」
  a. 刃物の切れ味とは b. 切削と研削の特性の違い
  c. 研削焼けと割れ d. 接触弧の長さ e. 工作物の変形
2.2 いろいろな研削形態
  a. 目こぼれ形研削 b. 目つぶれ形研削
  c. 目づまり形研削 d. 砥粒に作用する力と研削形態
2.3 研削時に砥石に作用する力
  a. 平均切りくず断面積 b. 砥粒間隔と有効切れ刃間隔
  c. 作用硬さとは
2.4 除去速度と各種研削方式
  a. 除去速度とは b. 比研削エネルギー
  c. 精密・軽研削と高能率・重研削
  d. 高切り込み・低速送り研削と低切り込み・高速送り研削
  e. 高速研削とその特性
2.5 最大砥粒切り込み深さと臨界砥粒押し込み深さ
  a. 最大砥粒切り込み深さ b. マイクロツルーイング
  c. 硬脆材料の圧子押し込み深さとDc値
  d. 延性モード研削と脆性モード研削
3. 研削砥石の基礎知識
3.1 研削砥石とは
  a. 研削砥石の構造 b. 研削砥石と超砥粒ホイール
  c. ブリッジタイプとマトリックスタイプ
3.2 研削砥石の内容の表示
  a. 研削砥石とラベル b. 仕様の表示内容
  c. 最高使用周速度 d. 超砥粒ホイールの仕様表示
3.3 研削砥石の5因子とその選択
  a. 砥粒の種類 b. 砥粒の特性 c. 砥粒の種類の選択
  d. 砥粒の粒度 e. 粒度の選択 f. 砥石の結合度とは
  g. 結合度の選択 h. 組織(コンセントレーション)とは
  i. 組織(コンセントレーション)の選択 j. 結合剤の種類
  k. 結合剤の種類の選択
4. ツルーイング・ドレッシングの基礎知識
4.1 単石ダイヤモンドドレッサによる方法
  a. 単石ダイヤモンドドレッサとは b. 単石ドレッサの種類
  c. ドレッサの取り付け d. ドレッシング方法
  e. ドレッサ送り係数 f. ドレッシング時のテーブル送り速度
4.2 超砥粒ホイールのツルーイング・ドレッシング
  a. マトリックスタイプの場合
  b. 各種ツルーイング・ドレッシング法
4.3 研削砥石・遊離砥粒を用いる方法
  a. 研削砥石を用いる方法 b. 遊離砥粒を用いる方法
4.4 ダイヤモンド工具を用いる方法
  a. ダイヤモンドドレッサによる方法
  b. ダイヤモンドロータリドレッサによる方法
4.5 金属を用いる方法
  a. 軟鋼研削法 b. クラッシングロールによる方法
4.6 電気・化学的な方法
  a. 放電加工による方法 b. 接触放電ドレッシング
  c. 電解加工による方法 d. 電解インプロセスドレッシング
5. 研削油剤の基礎と環境対応形研削
5.1 研削油剤の種類と選択
  a. 研削油剤の働き b. 研削油剤の種類
  c. 研削油剤とその選択
5.2 研削油剤の供給方法
  a. ノズルを用いる方法 b. 遮蔽板を用いた研削液の供給
5.3 環境対応形研削
  a. MQLとは b. 各種ミスト給油法 c. 環境対応形研削事例

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