セミナー


プレス加工部品の図面を作成するための設計ポイント

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開催主旨

 板から様々な形状の製品を成形するプレス加工技術はモノづくりにおいて大変重要な技術といえます。また、大量生産のためにはなくてはならない技術と位置づけられます。しかし、プレス製品は切削製品に比べて寸法精度、形状精度が劣ります。また、1回で成形できる形状には限界があります。それ以上の寸法精度や形状精度、あるいは、1回の成形限度を超えるような形状を要求するとコスト的に採算が取れなくなる場合もあります。なお、プレス加工によって金属材料の機械的特性は大きく変化しますが、このことを理解しておかないと市場に出荷した後に大きなトラブルにつながります。
 このセミナーでは、まず、プレス加工用金属材料の基礎知識をやさしく解説し、その後に製品設計者が図面を作成する上で知っておかなければならない、プレス加工部品の設計のポイントについて解説します。

●受講対象者=製品設計者

概要

日時 2020年 3月 12日(木)10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 44,000円(資料含む、消費税込)
*同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
※講座によりましては、申込者が最少催行人数に達していない場合、開催決定まで受講票ならびに請求書の発送を見合わせて頂く場合がございます。
主催 日刊工業新聞社
お申込みについて ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

片岡 征二 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

 1.プレス加工用材料
  1-1.金属板の特性を理解しよう!
    ・金属を構成する原子とは?
    ・金属が固まるまでにどんなことが起こる?
    ・圧延板に生じる異方性とは?
    ・変形すると生じる加工硬化とは?
  1-2.設計者が知っておかねばならない材料特性値
    ・弾性と塑性
    ・金属の降伏を理解するための転位論
    ・引張り強さ、伸び、ヤング率(縦弾性係数)、
    ・n値(加工硬化係数)
    ・R値(ランクフォード値)
 2.せん断加工
  2-1.せん断加工金型の構成(単発金型と連続抜き型)
  2-2.せん断加工でつくられる各種製品(せん断加工の種類)
  2-3.せん断加工の原理(メカニズム)
  2-4.せん断製品の切り口面の特徴(せん断製品の切り口面精度の限界)
  2-5.せん断品の寸法精度と形状精度(不良発生の原因と対策)
  2-6.せん断加工の限界(製品寸法に対する板厚の最大値、さん幅の最小値、先端角度とだれの限界、曲げ線の位置等)
  2-7.切り口面の改善法、寸法精度の改善法(特殊せん断法)
 3.曲げ加工
  3-1.曲げ加工の分類と金型構成
  3-2.曲げ加工の原理(曲げんよって生じる横断面内の現象)
  3-3.曲げの限界と防止法
    ・板厚減少を防ぐ製品設計
    ・膨らみの発生を防ぐ製品設計
    ・そりの発生を防ぐ製品設計
    ・割れを防ぐための製品設計
  3-4.スプリングバック発生と低減法
    ・曲げ製品の寸法精度向上のために設計者が知っておかねばならない製品形状
 4.絞り加工としごき加工
  4-1.絞り加工の分類と金型構成
  4-2.絞り加工の原理(メカニズム)
  4-3.絞り加工と張り出し加工
  4-4.1回で絞れる深さには限界がある
  4-5.絞り限界の決め方(絞り力と破断力)
  4-6.絞り容器に付きまとう寸法不良と形状不良
  4-7.難しい絞り容器の形状とは?
  4-8.絞り容器の品位向上のためのしごき加工の活用
 5.特殊成形
  5-1 対向液圧成形法
  5-2 温間成形
  5-3 ヘラ絞りとスピニング
  5-4 これからさらに期待される板鍛造

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