セミナー

未然防止、再発防止を実現する信頼性の作り込み
信頼性試験・加速試験の進め方

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 お客様の要求は、ライフサイクルを通じて信頼して使える製品です。信頼性を確保するには、現時点で良品の製品が使用中に発生する故障を未然に防ぐ必要があり、その範囲はディペンダビリティ(総合信頼性)として安全や保全性等へと拡大しています。
 短期の新製品開発が求められる中で、加速試験の活用は欠かせません。通常よりも厳しい条件で行う加速試験は、その条件や方法が注目されますが、本来の加速試験の狙いは、信頼性の計測ではなく、効率的な新製品開発を実現するものです。
 故障を発生させないためには、故障解析などのノウハウを活用して技術課題の早期改善をすすめ、確実に再発防止・未然防止を図る必要があります。不具合を「見つけて治す」だけで、高い信頼性の製品を効率よく開発することはできません。
 この講座では実務者を対象に、信頼性と加速試験の考え方について基本的なモデルとデータ解析方法を交えて、効率的な製品開発という観点から、加速試験の特徴と基本を踏まえた運用と注意すべきポイントについて紹介します。

受講対象
製品設計、開発、品質保証、信頼性管理、信頼性試験・解析に関わる技術者および管理者

予備知識
基本的な統計手法
品質管理に関する基礎知識

修得知識
・総合信頼性(ディペンダビリティ)に関する基礎知識
・信頼性の基礎概念と設計段階が重要な理由
・信頼性の作り込みと未然防止、再発防止
・信頼性加速試験の理解と活用

概要

日時 2020年 5月 13日(水) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 44,000円(資料含む、消費税込)
*同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
※講座によりましては、申込者が最少催行人数に達していない場合、開催決定まで受講票ならびに請求書の発送を見合わせて頂く場合がございます。
主催 日刊工業新聞社
お申込みについて ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

原田 文明 氏(はらだ ふみあき)

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

 品質保証と信頼性
 ・企業競争力と品質保証
 ・時間依存の品質とディペンダビリティ(総合信頼性)
 ・ディペンダビリティの概要と要求される理由(事例からの教訓)
 ・信頼性の基礎概念と保証の難しさ
 再発防止と未然防止
 ・信頼性の作り込みの基本
 ・不具合発生のプロセスと再発防止
 ・再発防止のための3つの視点と設計ノウハウ
 ・再発防止から未然防止へ
 信頼性の設計と解析
 ・信頼性の設計・評価と信頼性試験
 ・設計ノウハウの伝承と信頼性試験の役割
 ・定型試験と非定型の信頼性試験の特徴と活用上の注意
 ・最小の試験規模、サンプル数の決め方【演習】
 ・信頼性データの特徴と解析
 ・時間データの解析(ワイブル解析)と結果の見方【演習】
 加速試験の概念と役割
 ・信頼性試験/加速試験の種類と実施上の注意
 ・新製品開発における加速試験の位置づけ
 ・定量的と定性的、2つの加速試験とその特徴
 ・加速試験のメリットと限界,運営上の注意点
 加速の方法とモデル 
 ・加速の方法とその注意点
 ・信頼性改善のためのモデルの活用
 ・故障物理モデルの活用
  (アレニウスモデル、SSモデル他) 【演習】
 ・故障物理モデルと数理モデルの活用
 ・加速試験の実施タイミング
 加速試験の進め方の実際
 ・加速試験の準備と支援情報
 ・機器と部品の加速試験の役割・特徴と実際
 ・信頼性の設計と評価における加速試験の活用とポイント
 ・活用事例と加速試験マネジメントの要点(演習)
 ・加速試験の限界
 まとめ
 
 質疑応答

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用してしています。このバナーを閉じるか閲覧を継続した場合、クッキーの使用に同意したこととさせていただきます。なお、クッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる