セミナー

生産部門、サービス部門を問わず、問題解決能力が身につく
QC7つ道具から重回帰分析までを使った簡単で有効な現場改善手法

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開催主旨

 品質とコストはトレードオフの関係にある、という言葉を聞きますが、品質を良くすればコストは下がり納期も短くなるので、相乗効果によって、むしろ全体の生産性は上がるものです。品質向上は製造現場だけではなく企画・営業、開発・設計、生産技術、顧客サービスなど全てのモノづくり、サービスマネジメントに必要です。このための基本的かつ重要な手法としてQC7つ道具があります。
 すでに多くの職場で導入・活用されている手法ですが、つじつま合わせの発表資料になっている、改善活動にあまり役立てられていない、というケースがよく見受けられます。改善活動を活性化させるには、QC7つ道具を目的に合わせて使い、PDCAをしっかりと回していくことが大切です。
 本セミナーでは、後付けの資料にならずに、日々の業務に役立つものにできるQC7つ道具の使い方を習得していただけます。又、QC7つ道具を通じて推定される多要因の深堀として、重回帰分析を用いた定量的なデータ分析手法を合わせて習得し、問題解決の強力なツールを身につけることができるようになることを目指します。
 ※予備知識は不要です。なお、持参できる方はMicrosoft Excelが搭載されているノートパソコンを持参いただけると、受講効果が大きいです(必須ではありません)。

<受講対象者>
①生産部門、サービス部門を問わず、問題解決能力を身につけたい人
②新入社員教育の一コマとしての活用
③重回帰分析の初歩を身につけ、定量的な解析も同時に実施したい方

概要

日時 2020年 8月 6日(木) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
*同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)


受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
申し込み方法
各セミナーのお申込み画面からまたは、チラシダウンロードし、ご記入のうえFAXにてお申し込みください。
受講料
セミナー開催日1週間前までに銀行振込にてお支払いください。
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
セミナー事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

村島 繁延 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
セミナー会場案内図

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プログラム

1. QC的問題解決アプローチ
(1) 問題解決アプローチとPDCA
(2) QCストーリーにそった活動
2.統計データの基本としての層別
(1)グラフの読みも層別しないと間違える
(2)効果的な層別方法
3.QC7つ道具の手法別解説とキーポイント
(1) チェックシート:すべてのスタートポイント、つけるだけでも改善のきっかけに。
  ①記録用チェックシートと要因分析により、不良の原因を探る
  ②点検用チェックシートで不具合を未然防止するときのチェックシート作成上の注意点
(2) 特性要因図:きれいな図はダメ。カレイの骨よりゴジラの骨に。真因への議論に。
  ①特性は悪さ表現(対策型)、良さ表現(原因型)どちらがよいか?
  ②ご法度のいろいろ(体言止め、中骨止め、カレイの骨)と回避法
  ③データとって進めるもの、議論で決めるもの、どうやって進めるか?
(3) 散布図:関連性調査の王道。原因と結果の相関、回帰関係の定量的な方法。
  ①正相関と負相関、相関係数にだまされていませんか?
  ②層別すると、正相関になったり、負相関になったり。層別の重要性について。
  ③原因(x)、結果(y)のとき、目標yにしたいときのxを回帰式から出すのは誤り!
  ④ばらつきまで考えて回帰式を考えないと失敗する場合があります。注意点を!
(4) グラフ:適所適材に使えば、これだけで改善ツール。プレゼンに有効なグラフとは?
  ①グラフの書き方ひとつで、判断ミスをおこしてしまう!正しい使い方、見方を!
  ②見栄えのするグラフの一工夫
(5) パレート図:2割の項目が全体を制する。現象別より原因、要因別に。
  ①分類項目をどう選ぶかで、役に立つ、役に立たないが決まる!
  ②エクセルそのままは正しいパレート図にならない。修正方法を示します。
(6) ヒストグラム:意外と多い、間違った書き方。正規分布も二山分布に!正しい書き方を!
  ①二山分布だ、裾引きだという前に、正しい書き方をしていますか?書き方で変わります!
  ②書き方で変わるので、正しい書き方をしないと、判断ミスにつながり役に立ちません。
(7) 管理図:工程の安定状態の判断や異常傾向の「見える化」にぴったりです。
  ①管理限界線の3σは、データ全体のシグマとは違います。正しい意味と計算法を!
  ②管理図異常傾向を正しく理解して、役に立つ管理を実行しましょう。
4.重回帰分析を活用しよう:特性要因図や散布図をより深く解析するツールを簡単に解説。
(1)重回帰分析でわかること=多くの原因がからむときの関係が明確になります
  ①偏回帰係数、決定係数、等々の難しい用語を実践的に簡単に理解できます。
  ②現存するデータから算出するので実験の必要がなくても、最適化が可能です
(2)重回帰分析の実践上の注意点(初心者が誤りやすい注意点と回避策)
  ①回帰式で説明変数(原因系)の係数がプラスでも、正相関とはいえない場合があります。
  ②説明変数の係数が大きければ効果が大きいとはいえません。
  ③目標予測として使うには、逆回帰の考え方が必要になります。(単回帰でも同じことです)
5.まとめと質疑応答

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