セミナー


塗装劣化のメカニズムと防食技術・トラブル対策・評価解析技術

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開催主旨

 2015年の我が国での金属腐食への対策費は約6.5兆円となっています。これは防衛費よりも多いのです。こうした腐食対策材料費のうち約57%が塗装、約27%がめっき等の金属被覆、約8%が耐食材料に投じられています。塗装はただ塗るだけで腐食原因物質を遮断し防食の効果があると間違って信じられていることが多いです。そのため思わぬ塗装のトラブルに巻き込まれて、さらに経済的損失を招いているのです。
 本セミナーでは、金属の防食の観点から塗装の果たす役割と限界について、塗装劣化とメカニズムから説明し理解していただきます。さらに使用環境に応じてコストパフォーマンスに優れた最適な塗装設計ができるように、材料を選定する上で役立つ接着耐久性試験(温度勾配試験)などの評価試験方法、塗装トラブルと対策の実例、塗膜の調査解析方法について説明します。防食に関係するエンジニア等が塗装に関する技術を習得し、業務に役立ててもらうことを目指します。

<本セミナーで習得できること>
塗装劣化とメカニズム、塗装の果たす役割と限界、塗装適用例とトラブル対策、塗装設計法、塗装評価試験方法、塗装調査解析方法

受講対象者
工場の設備管理者、品質管理者、材料製品の設計者、開発者など

概要

日時 2020年 8月28日(金)10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
*同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)


受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
申し込み方法
各セミナーのお申込み画面からまたは、チラシダウンロードし、ご記入のうえFAXにてお申し込みください。
受講料
セミナー開催日1週間前までに銀行振込にてお支払いください。
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
問合せ先 日刊工業新聞社 総合事業局
セミナー事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

向原 文典 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

 1 塗装劣化とメカニズム
 1.1 塗膜欠陥部の腐食と接着劣化機構
 1.2 塗膜健全部の接着劣化機構
 1.3 塗膜表面部の紫外線劣化機構
 1.4 塗膜の酸化劣化機構
 1.5 塗膜の環境応力亀裂機構
 2 塗装の果たす役割と限界
 2.1 防食性能
 2.2 絶縁性能
 2.3 装飾性能
 2.4 その他性能(防汚、防火、遮熱、耐摩耗、結露防止等)
 3 塗装適用例とトラブル対策
 3.1 自動車・車両・船舶分野
 3.2 機械分野
 3.3 電気電子機器分野
 3.4 建築分野
 3.5 土木分野
 3.6 その他
 4 塗装設計
 4.1 塗装材料(樹脂、顔料、添加剤、溶解性パラメーター等)
 4.2 表面処理方法(除錆、化成処理、プライマー等)
 4.3 塗装方法
 5 塗装評価試験
 5.1 密着性試験(碁盤目試験、垂直引張強度試験、90度剥離強度試験等)
 5.2 耐食性試験(塩水噴霧試験、複合サイクル試験、陰極剥離試験等)
 5.3 耐熱性試験
 5.4 促進耐候性試験(サンシャイン試験、キセノン試験、メタルハライド試験等)
 5.5 接着耐久性試験(温度勾配試験、温度差固定式耐湿性試験等)
 5.6 環境応力亀裂抵抗性試験
 5.7 クリープ試験、針入度試験
 5.8 その他
 6 塗装調査・解析方法
 6.1 塗膜断面観察
 6.2 塗膜分析
 6.3 塗膜解析
 6.4 電気化学測定

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