セミナー

電磁気学理論とシミュレーションも含む
誘導加熱技術の基礎

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開催主旨

 誘導加熱は、IH電磁調理器やIH炊飯器などの家電製品から、金属の加熱成形や溶解、高周波焼入れ、焼きばめ等の工業用途などで広範囲に使われています。コイルと高周波電源を使って非接触で誘導電流を流して金属などを加熱することができるので、ものづくりには欠かせぬ技術になっています。
 誘導加熱の基礎、用途、装置について理解し、誘導加熱技術を使うときや誘導加熱装置を設計するときに役立つ知識や技術について説明します。さらに、誘導加熱を理解するのに役立つ電磁気学の理論とコンピュータシミュレーションについても説明を加えて、誘導加熱についての理解を深めると共に設計などの実務に役立てられることを目指します。

<本セミナーで習得できること>
○誘導加熱の基礎、用途、装置について理解が深まります
○誘導加熱について電磁気学を使って理論的な知識を補います
○誘導加熱のコンピュータシミュレーションについて理解し設計に使う準備ができます

概要

日時 2020年 10月 6日(火) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
※同一会場にて同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)


受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
申し込み方法
各セミナーのお申込み画面からまたは、チラシダウンロードし、ご記入のうえFAXにてお申し込みください。
受講料
セミナー開催日1週間前までに銀行振込にてお支払いください。
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
問合せ先 日刊工業新聞社 総合事業局
セミナー事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

結石 友宏 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

1.誘導加熱技術
1-1.誘導加熱の基礎
(1)誘導加熱とは(原理、特徴)
(2)誘起された電流の性質(表皮効果)
(3)電流浸透深さと電力伝送(伝達効率)
1-2.誘導加熱の用途
(1)家電製品(電磁調理器、IH炊飯器)
(2)工業用途(高周波焼入れ、加熱成形、金属溶融、ロー付け、焼きばめ、結晶成長炉 など)
1-3.誘導加熱装置
(1)加熱コイルの設計、製造(被加熱物の特性への適合、絶縁処理、耐熱処理)
(2)高周波電源(インバータ、高周波電力変換技術)
(3)整合(インピーダンス整合、力率整合、パワー整合)
2.誘導加熱を理解するための電磁気学
2-1.電磁気学の法則、効果
(1)電流が作る磁界(アンペールの周回積分の法則、ビオ・サーバールの法則)
(2)電流が磁界から受ける力(ローレンツ力)
(3)電磁誘導(ファラデーの電磁誘導の法則、渦電流)
(4)磁気回路(磁気抵抗、磁気回路のオームの法則)
(5)自己インダクタンス、相互インダクタンス
(6)導体の交流抵抗(表皮効果、近接効果)
(7)マクスウェル方程式
2-2.誘導加熱を電磁気学で理解する
3.誘導加熱のシミュレーション
3-1.磁場解析
(1)モデル化(基礎方程式、有限要素法)
(2)シミュレーション(材料特性、境界条件、負荷条件)
(3)解析例
3-2.熱解析
(1)モデル化(基礎方程式、有限要素法)
(2)シミュレーション(材料特性、境界条件、負荷条件)
(3)解析例
4.今後のさらなる理解の進め方
4-1.参考文献
4-2.注目される課題、分野

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