セミナー

【ライブ配信セミナー】
設計での手戻りを防ぐための構造CAEの適切な使い方と設計検討の具体的な進め方
~ CAEの簡単な理論の理解から強度評価/剛性評価への適用まで ~

開催主旨

 構造解析用のCAEは近年の操作環境の改善の結果、一般の設計者にも利用できるような便利な道具になってきました。しかし、解析の目的や入出力データの意味をよく理解せずに利用すると期待した成果が出せず、また、内部で行っている処理やそれに伴うオプションを知らずに利用すると、誤った結果に至るなどの弊害も現れます。
さらには、初級の材料力学では学ばない特異点(応力の値が∞になる点)の扱い方や、組立構造での部品間の接合の仕方などについての相談を受けることも多くなってきています。
 本講座は主に設計者を対象として、CAEの利用で効果的な成果を得るために知っておくべき簡単な理論や内部で行っている処理、入力上の注意や出力の見方など、基本的な内容について解説します。

※当セミナーご受講の方には、講師著書「強度検討のミスをなくすCAEのための材料力学」(日刊工業新聞社)を無料進呈いたします。

概要

日時 2020年10月2日(金) 10:00~17:00
(9:30 ログイン開始)
※昼休憩1時間あり
会場

WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。

受講料

お一人様:33,000円(資料含む、消費税込)


受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
セミナー開催日1週間前までに銀行振込にてお支払いください。
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
申込締切日について

講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。

申込について

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー

問合せ先 日刊工業新聞社 総合事業局
セミナー事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

遠田 治正 氏

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プログラム

 1.CAEアプリのタイプ
  1.1 構造CAEと他のCAE
  1.2 無料CAEと有料CAE
  1.3 CAD独立型とCADバンドル型(CAD一体型)
 2.構造CAEと材料力学
  2.1 構造CAEとは?
    材料力学との共通点と相違点
  2.2 構造CAEの基本となっている式
    応力の定義式
    変位の定義式
    応力と変位の関係式
  2.3 板と棒(梁)の場合の仮定と簡略化
    板と梁には,なぜ回転という量があるのか?
  2.4 振動問題の方程式と扱う現象
 3.構造CAEの使用に際しての準備
  3.1 解析対象となる構造形状の作成
    基本は3D-CADで作成し,CAEに読み込む
  3.2 構造形状の分割(メッシュ切り)~要素・節点の生成
    平面・曲面構造の分割
    塊(中実立体)の分割
  3.3 要素の中の変位の近似の方法
    1次要素と2次要素
    解析精度を高める方法~H法とP法
  3.4 解析に必要となる他の情報
    (1) 材料定数
    (2) 荷重情報
    (3) 拘束情報
    (4) 部材同士の結合情報
 4.構造CAEが内部で行っている処理

  4.1 剛性マトリクスと剛性方程式
  4.2 分布荷重の節点荷重への置換えと解析への影響
  4.3 数値積分
    (1) ガウスの積分公式と積分点
    (2) 低減積分
  4.4 主な非線形問題の扱い方
    (1) 非線形問題の種類と解き方
    (2) 材料非線形(弾塑性)の扱い方
    (3) 大変形の扱い方
    (4) 接触問題の扱い方
  4.5 連立方程式の解法
    (1) 静解析
        直接法(修正コレスキー法)と反復法(ICCG法)
    (2) 固有値解析
        ランチョス法
    (3) 非線形問題
        ニュートン・ラプソン法

 5.計算結果の表示と注意
   5.1 変位と変形図表示
   5.2 応力(ひずみ)のコンター図表示
    ① 要素応力・要素節点応力・節点平均応力
    ② 主応力・相当応力
   5.3 固有振動数とモード形状表示
    ① 固有振動数の表示の仕方
    ② モード値の計算の仕方と表示の仕方
 6.解析結果への影響因子と改善策
   6.1 変位・固有振動数へのメッシュ分割の影響
   6.2 応力(ひずみ)へのメッシュ分割の影響
   6.3 荷重の影響
   6.4 P法で起きる怪現象
 7.手戻りのない構造設計を進めるための適切なCAEの利用
  7.1 3D-CADとCAEの併用による無駄のない設計の推進
  7.2 設計でのCAEは2次要素・線形解析で行おう
  7.3 剛性検討の進め方
  7.4 応力集中部の強度検討の進め方
  7.5分割が粗いために発生する現象
  7.6 普通に起きるおかしな現象
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
※必ずお読みください
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