セミナー
【ライブ配信セミナー】
画像の何を判断するのか? 検査自動化の目利き
外観目視検査の自動化のための画像処理・AI技術
人手不足時代に旧態依然とした「人力の検査」から、「AI」を活用した「外観目視検査の自動化」へ脱却の指針
開催主旨
「ものづくり」の現場において、検査対象やキズ・欠陥の種類は多岐に渡り、おびただしい数の個別課題が存在します。これに対して技術者・研究者は、一品一様開発での各個撃破を繰り返し、目視検査の自動化は目覚ましい発展を遂げました。当然の結果として見えてくるのは、個別事例に通貫した原理・開発方法論です。本講座では、産学連携プロジェクトへの参画経験における、外観検査・目視検査の画像処理技術応用による自動化への取り組みについて解説します。近年その技術革新が進んでいる、いわゆるAI技術の外観画像検査への応用についてもとりあげます。
概要
日時 | 2021年 2月 2日(火) 10:00~17:00 (9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり |
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会場 | WEBセミナー |
受講料 | お一人様:33,000円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 ⇒ プライバシーポリシー |
申込み締切日について | 講座開催の3営業日前17:00〆切 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業局 セミナー事業部 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
プログラム
1.外観検査・目視検査の自動化に際して |
1.1 外観検査・目視検査の自動化研究への取り組み 1.2 画像処理・AI技術の今と昔 1.3 検査自動化の目利き 1.4 画像の「なに」を判断するのか |
2.検査画像処理の研究開発事例 |
2.1 AI技術の活用方法 2.2 画像検査ソフト開発支援・自動生成システム 2.3 欠陥識別・分類における機械学習 2.4 人の視覚生理機構に学ぶ「傷の気付き」処理 2.5 深層学習のための学習データ準備 |
3.産学連携による課題解決 |
3.1 産学共同研究のはじめ方 3.2 外観検査自動化の学会 |
4.まとめ |
4.1 画像検査工学 4.2 展望 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |