セミナー
【ライブ配信セミナー】
クレームの迅速な処置・対策と再発防止は利益に繋がります!
クレーム情報の積極的活用と品質・納期・原価改善の具体策
開催主旨
◇企業にとって市場クレームを出すことは、企業の存続を左右するほどのダメージを受けかねません。企業イメージを損なうだけでなく、マーケット・シェアを失い、信用を回復するには多大な費用と労力を払います。
◇反面、クレームは製品の欠点を指摘してくれる行為であり、クレームの迅速な処置・対策と再発防止は企業の新たなスケールアップにつながる糧となる場合があります。
◇社内外のクレームを改善・効率化への貴重で有力な情報源と捉え、クレーム情報を積極的に活かす仕組み作りが求められています。本セミナーでは、クレーム情報を積極的に活かした処理対策により、二度と同じクレームを発生させない対策と検査・品質管理面から不良ゼロへの道を豊富な事例で指導・解説します。
概要
日時 | 2021年 2月18日(木)10:00~17:00 |
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会場 | WEBセミナー |
受講料 | お一人様:33,000円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 ⇒ プライバシーポリシー |
申込み締切日について | 講座開催の3営業日前17:00〆切 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業局 セミナー事業部 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
プログラム
0 オリエンテーション |
セミナーの狙いと全体構成 |
Ⅰ クレーム管理の基本と取り組み方 |
1)クレーム管理とは 2)クレームの種類と責任部門 |
Ⅱ クレームの再発防止と取り組み方 |
1)クレーム対応の基本 ①リコール中に死亡・重傷者が出た例 ②年々増加する自動車のリコール 2)メーカークレームの処理と事例研究 3)ラインクレームの処理と事例研究 4)ユーザークレームの処理と事例研究 |
Ⅲ クレーム情報の活用ポイント |
1)クレーム情報の活用と再発防止 2)顧客満足度を高めるクレーム管理 3)部門別クレーム対策の進め方 4)クレーム処理と対策システム 5)効果的なクレーム対策の進め方 |
Ⅳ 検査技術の改善と具体策 |
1)検査の目的と四大機能 2)検査計画と検査管理の進め方 3)受け入れ検査と外注品質の改善策 4)工程検査・製品検査の改善策 |
Ⅴ 品質・納期・原価改善の具体策 |
1)品質改善の具体策 ①不良ゼロ活動の基本 ②責任者の使命と役割 ③源流から品質を確保し再発を防止する 2)納期改善の具体策 ①前工程の遅れが納期遅れとなる ②顧客要求に対応した納期改善 ③納期問題を全社的に取り組み対応する 3)原価改善の具体策 ①原価改善の取り組み方 ②目標を達成する機能的取り組み方 ③改善実習「私の動作を改善して下さい」 |
Ⅵ 質疑応答とセミナーのまとめ |
コンサルテーション(希望者のみ) |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |