セミナー

【ライブ配信セミナー】
設計者必見!そろそろ本当の公差設計の話をしよう!

モノ造りから考える設計者のための公差設計の基礎と実践

開催主旨

 品質問題未然防止対策でせっかくDRBFMを行っても、最終的に設計の詰めが甘くて問題を発生させてしまうケースが多い。

 設計の詰めを行うべき公差設計において、困ったことにほとんどの設計者はモノ造りを理解しないまま適用してはならない確率法で公差計算を行い、設計の成立性を主張する場面をよく目にします。その結果、金型改造など土壇場で設計の手戻りが生じてしまうことになります。

 設計要求値とモノ造り側でのバラツキ値は、車の両輪の働きをなすものであり、設計者として本来身につけなければならない、「モノ造りの本質」を理解して公差設計を進めるべきで、特に車載品質は「ゼロ・ディフェクト=不良ゼロ・無欠点」なので、0.3%の不良を許容する確率法を検討する余地はないといえます。

 現に私は26年間、1度たりとも確率法で公差計算はしてきませんでした。確率法は工程管理や市場での品質管理に活用すべきで、設計者はバラツキの要因を知った上で、設計基準を明確にし、設計の成立性をモノ造り側で担保し、かつ対処が容易な構造を考えることが重要です。

 

 本セミナーでは公差計算をする前にモノ造りを考慮した、設計者のスキルアップに直結する構造設計について、

①公差値はどのようにして決まるのか

②確率法の適用条件

③製品設計に必要な設計基準の決め方、金型構造、樹脂成型、材料特性を理解することの大切さ

を、実際の経験から部品設計の勘所を、DRBFMA級認定の現場を知り尽くしたベテラン講師が、本気でモノ造りから公差設計を実践する品質問題未然防止に直結した設計ノウハウをお伝えします!

 

本講座で得られる習得知識:

 樹脂成型品を使った公差設計と設計ノウハウの習得

 ①公差設計の基本

 ②樹脂の使いこなしと金型構造

 ③構造設計における金型ノウハウ

 

受講対象:

構造設計を担当する初心~中堅技術者

概要

日時 2021年 3月16日(火)10:30~16:30
(10:00 ログイン開始)※昼休憩1時間あり
会場

WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。

受講料

お一人様:33,000円(資料含む、消費税込)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
申込み締切日について

講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。

問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業局 セミナー事業部
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

中出 義幸 氏(なかで よしゆき)

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プログラム

 1.はじめに

  1-1. 確率法で公差設計はするな!

  1-2. ゼロ・ディフェクト思考

  1-3. 公差設計の現状 

 2.現状の課題とセミナーのねらい
  2-1.現状の課題
  2-2.セミナーのねらい
 3.公差設計と公差解析

  3-1.公差概論
  3-2.公差解析の必要性
  3-3.公差の種類
  3-4.公差のJIS規格

  3-5. 形状公差:幾何公差記号

  3-6. サイズ公差と幾何公差の違い

  3-7. 公差解析法

  3-8. 公差解析の計算例

  3-9. 確率法の成立要件

 (理解度チェック)

 4.公差値を決める設計プロセス

  4-1.構想設計~金型~成型、製品完成まで
  4-2.モノ造りでのバラツキの配慮

  4-3.樹脂の成形収縮率
  4-4.公差設計での樹脂の使いこなし!

 (理解度チェック)

 5.金型構造と射出成型機
  5-1.金型の基本構造
  5-2.樹脂射出成型プロセス
  5-3.射出成形金型の基本機能
 6.樹脂成形での配慮すべき公差設計ポイント

  6-1.成形不具合とその対策形状

  6-2.公差を考慮した樹脂別推奨肉厚
  6-3.公差上配慮すべき金型設計内容
  6-4.設計者が一番知りたいこと!!!

    公差値設定のポイント!

 (理解度チェック)

 7.公差設計の勘所!・・・演習あり
   公差解析は、積上げ公差で行え!

   K・S・D(経験とセンスと度胸)が大事!
   設計者として押さえておきたいノウハウと事例!

  7-1.プッシュボタン構造設計
  7-2.プリント基板の位置決め設計
  7-3.樹脂筐体にブラケット固定設計
  7-4.プッシュ操作スイッチ構造設計

 (理解度チェック)

 8.公差設計実践!2Stepの勧め
 
 9.おわりに
  講師から設計者への手紙!
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